夫婦で育休を取得中！沖縄で子連れ移住体験してきた話。飛行機編

家族4人で初めての沖縄

こんにちは、0歳&2歳児を育てながら夫婦ともに育休を取得中のMAKIです。実は育休中にやりたかったことのひとつ、というよりわが家の一大イベントがつい最近終わってしまいました…せっかくなのでブログに残して思い出に浸らせてください…。

我々夫婦が育休を取得した一番の目的は、「家族で過ごす時間を最大限楽しむこと」でした。育休中の時間がある今だからこそやりたかったのが「家族揃っての沖縄旅行」。11月末から約2週間程、家族4人で沖縄へ滞在してきました。

ドキドキの飛行機デビュー

今回わが家の0歳児と2歳児にとっては初めての飛行機。羽田空港から沖縄の宮古島まで直通3時間強、何とか飛行機デビューを果たしました。

「ちゃんと飛行機に間に合うかな!?（朝早かったので）」「搭乗中に泣き喚いたらどうしよう!? 」「エコノミー席2つで狭くないかな」「子どもの耳抜きって必要？」…と色々心配はつきませんでしたが、結果的には全て何とかなりました（笑）。はじまる前は何でも不安でしたが、やってしまえば意外と何とかなる。この何とかなる精神が今回の旅で得た最良のお土産となりました。

荷物を最小限に抑えることが最大のポイント

羽田空港10時45分発→宮古空港に14時5分着予定の便だったので、出発の2時間半前の到着を目指して自宅を出発。わが家は羽田空港までおよそ90分ほどかかるので、余裕をもって朝6時前には家を出ました。

子ども2人を連れて2週間の旅行になるので、移動中の負担を少しでも減らすべくいかに荷物を最小限に抑えるか、試行錯誤しながら最終的に荷物は全てキャリーケース1台とリュック1つ、トートバック1つにまとめ、0歳児は抱っこ紐、2歳児は手繋ぎで行くことにしました。大人2人分の洋服は極力最小限にかさばらないものを中心に、そして子ども2人分のおむつは2日分くらいの量を持参してあとは現地調達をすることにしていました。

11月末〜12月初旬の沖縄は、天気がよければ日中は半袖でも過ごせましたが、朝晩は風があると少し冷えるので長袖の羽織があると便利でした。ただ、途中天気の変化もあり雨が降った日はとても寒かったので、私はユニクロのライトダウンを重宝しました。大人も子どもも、急な気温変化に対応できるように重ね着できる服装を中心に持っていったことが良かったです！

機内で役立ったもの

2歳児長男の暇つぶし用に、ダイソーで売られているシールブックを持参しました。普段から外食先等で少しでもおとなしく待てるようこのシールブックが活躍していた為、今回の旅行でも持参を決めました。いくつか種類があり、シールを何度も貼って剥がせるため意外と長く遊べます。

機内でもらえたもの

機内では、子どもへステキなプレゼントをいただきました。行きの飛行機では組み立て式の飛行機のおもちゃと飛行機のシールブック。帰りの飛行機では手袋を選びました。

最後尾の座席が良かった

行きの飛行機はエコノミー席を2席とりました。乗ったJALの座席は3列式でしたが、機体の最後尾は座席が2列になっており、少し空間に余裕がありました。そのため2歳長男が少し立って窓の外を眺めることもでき、フライト中も飽きずにとても快適に過ごすことができました！

さらにトイレも近く、おむつ替えもすぐにできて便利でした。またCAの人がすぐ後ろに待機していた為、子どもたちがぐずったときはあやしてくれたり、抱っこしてくれたり、本当にとってもありがたかったです。