2024.05.31
綿菓子は常温で放置していると吸湿してこうなります
子どもたちが大好きな綿菓子。すぐにしぼんでしまう祭りの綿あめと違って、しっかり容器に入っているので油断していました…。パントリーに長らく常温放置。
久しぶりにその存在を思い出して、食べようと取り出したら「何これ!? 」縮みすぎて変わり果てたお姿になっていました(涙)。余裕で賞味期限内でしたが、食べる勇気はありません…。
容器入りであっても、油断禁物!綿菓子は吸湿注意!
しっかり注意書きに書いてあります。「多湿をお避けください。湿度によって縮むことがございます」
わが家の湿度はこの時期40%台です。一応パントリーは暗所保存だし、湿度が高いわけでもないし、まさかこんなに縮むとは思ってもみませんでした。ただ、放置した期間は…2~3カ月はたっていますね(汗)。
綿菓子の保管方法は冷凍保存推奨
ではどのように保管するのが良かったのでしょう?いろいろ調べてみたところ、冷凍保存が正解だったようです。さらに、冷凍保存であっても数日以内に食べたほうが良いようです。
縮んでしまった綿菓子はカチカチの砂糖になっているので、角砂糖的な使い方ならできるかもしれません。もう少し月日がたっていなければ試してみたかもしれませんが、いくら賞味期限内とはいえ2~3カ月経過してしまっているので、もはや試す勇気はありません…。
油断により綿菓子はこんな衝撃的なお姿になってしまいましたが、今後はしっかり冷凍保存して、綿菓子のふわふわを守っていきたいと思います。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
綿菓子を保管するときは、気をつけないととんでもなく縮む!
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オカメさん 妻が綴る、長所を活かし短所を補う凸凹夫婦の育児日記
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天性の育児スキルをもつ夫、育児イベント参加に全力を注ぐ妻、優しい長男、元気な長女、朗らか次男の5人家族。
家族全員による感染症リレーが切実な悩み。総勢7名の両家親族に助けられて何とか生き延びています。
夫はカメラが趣味、妻は天体観測が趣味。