子ども泣いたとき、罪悪感を感じてしまい、どう接したらいいのかわからない。子どもを叱るときやしつけるときは、どういう言い方がいいのかわからない。そんなママのありがちな悩みを専門家たちがアドバイスしてくれました。自分の言動を見直すきっかけに!

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「早くして!」より「見える化」が効果的

「こどもみらい塾(岡山)」塾長、楠本佳子さんのアドバイス

毎朝、タラタラと準備していて、保育園に遅れそうなわが子を見て、イライラしているお母さんは多いのでは?まずは、自分の子どもがどこで何に時間を取っているのか、観察してみることが重要。〇〇を置いて、時間を「見える化」することで、子どもに伝わりやすく、理解しやすくなります。

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「片付けなさい!」は、年齢に合った声掛けに

第5回SHUFU-1準グランプリ・整理収納アドバイザー、藤井あや子さんのアドバイス

子どもに「早く片付けなさーい!」と毎日、何回言ってもいまいち効果がない…。「出したら戻す」って、一体いつになったらできるの?あなたは子どもに「片付け方」を教えたことはありますか?2~3歳には「片付け」の意味を、4~6歳には相談しながら必要か不要かの分別を教えるといいですよ。

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おねだりバトルに「ダメよ!」は効果なし

男児2人の母・心理カウンセラー、佐藤麻依子さんのアドバイス

スーパーに行くと、「これ買って~!」とお菓子を片手にママのところに一目散。買ってあげないと、お店中に響きわたるくらいの大泣き。「ダメよ!」と叱っても動かない…。このおねだりバトルを解決するには「子育て3ステップ会話法」を活用。子どもの「我慢する心」を育てるのにとても効果的です。

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ママの無意識な「~しなさい」は怒り口調に聞こえる!?

「こどもみらい塾(岡山)」塾長、楠本佳子さんのアドバイス

ママの言いがちなワード「~しなさい」は、ママ自身は怒って言っているつもりはなくとも、子どもには怒り口調に聞こえるようです。子どもに勘違いされるので、外と家の中で環境が変わっても、言葉や口調を極端に変えるのはNG。家族に対しても、多少の気遣いは必要不可欠です。

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「また子どもを怒ってしまった」後悔しない為の3つのポイント

SakuraEdu代表・コドモンテワークショップ主宰、荒井聖子さんのアドバイス

「今日も叱ってしまった…」と、胸が締めつけられる思いで子どもの寝顔を眺める。そんな経験ありませんでしたか?多かれ少なかれ、誰にでもイライラはあるもの。頭ごなしに叱るのではなく、大切なのはその瞬間。イライラの原因は子どもではなく、自分にもあるので見直すことも必要です。

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