「初めてで何をしていいか分からない」「きょうだい一緒に」「2回目だけど、次はどうしよう?」など、昔からの行事ということもあってか、いろいろと悩んでしまう七五三の祝い方。ママ9人のリアルなレポートを紹介します。
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【3歳男の子】七五三撮影レポート
男の子は地域によっては、5歳だけお祝いする場合もありますが、kikoさんはパパの実家にならって3歳のお祝いをすることに。
その年齢ならではのあどけない表情を写真で残せて、とても満足感の高いイベントになったようです。シーズン以外に記念撮影をする家庭が多いというのも参考になりますよ。
スタジオ撮影だけじゃない!意外と手頃な「出張撮影」
3歳次女の衣装や参拝など、七五三の1日の流れを詳しく紹介しています。
中でも、最近よく聞く「出張フリーカメラマン」による撮影については、気になるママも多いのでは?都合に合わせて、いろいろな選択肢を選べるのは良いですね。
【2歳男の子】本格的な刀を持たせてみたら…。
戦いごっこにハマっていたかつきさん家の長男くん。袴を着られたり刀を持つことができたり、撮影モデルにノリノリで挑んでくれたんだとか。
予想外に本格的な刀を持つことになった長男は…?プロだから撮れる、いつもと違う表情の子どもの写真は新鮮で貴重ですね。
実は穴場かも?結婚式場でお祝い
なかなかすてきな場所が見つからず、結婚式場で3きょうだいのお祝いをすることにした、あんmamaさんのレポート。
親族が集まるなら、料理がおいしくて、個室で自分たちのペースで過ごせるのは穴場かもしれませんね。
反省を活かした「前撮りと参拝」のポイント
初めての七五三は形式や理想にとらわれすぎてしまったという、ヒロコッティさん。2回目だからこそわかる体験談から、重視するポイントを紹介してくれています。
ロケーション VS スタジオ撮影。どちらで撮る?
「スタジオ撮影」は一般的ですが、好きな場所にカメラマンを呼べる「ロケーション撮影」も最近はさまざまなサービスがあるようです。
どちらも使ったことのあるひいろあいこさんが、それぞれのメリット・デメリットを紹介してくれています。
手探りで乗り切った七五三。気をつけたポイントは
初めての七五三、忙しい時期も重なって、何をどうすれば良いのかバタバタだったという、miiさん。
気になる前撮りや当日の流れを紹介してくれています。特に、着付けや参拝時に気をつけるポイントは、チェックしておきたいですね。
秋の神社では「虫よけ」が役立ちアイテム
涼しくなってくると、つい油断してしまう「虫よけ」。nagisaさんも、子どもがさされてしまい、機嫌が悪くなって撮影どころではなくなってしまったのだとか。
荷物や用意が多くて大変ですが、虫よけアイテムを持っていると役立つかもしれませんね。
荷物になっても〇〇は持っていくべし!
普段着ることのない着物で、意外と盲点なのが“足元”。撮影など短時間は平気でも、参拝などで歩くと「もう歩きたくない」なんてことになる場合も…。
そんなことにならないためには、〇〇を!草履の取り違え対策も紹介してくれています。