2019.04.04 / 2019.04.05
慣らし保育中にやって良かったことの一番は、ズバリ断捨離
こんにちは。ことさくらです。
無事に保育園入園されたみなさま、おめでとうございます!慣らし保育を始めている方も多いかと思います。
慣らし保育中にやって良かったことの一番は、ズバリ断捨離です。家の中のモノを減らすだけで、家事はかなり減ります。片付け自体の時間が減り、探し物の時間が減り、朝の支度や食事の準備がスムーズにできます。
子どもが風邪をひいたりして、慣らし保育も意外とあっという間に過ぎてしまいます。1日でも2日でも時間を取って、早めに済ませてしまいましょう。
その1 子どものモノを減らす
まずは着替えやオムツ替え、朝の支度といった動きがスムーズにできるようにすることが大事です。
子どもの着替えの収納がぎゅうぎゅうになっていないでしょうか。サイズアウトしたベビー服は潔く処分しましょう。スタイも小さなものは使えなくなっているかも。タオル類は洗濯ペースに合わせて増やし過ぎないようにします。お下がりに取っておくとしても、汚れたものは結局使わないものです。積極的に捨てましょう。
収納に余裕があると、しまいやすく取り出しやすいので、それだけ時短になります。目標は、一つくらい空っぽの引き出しを作ることです。
その2 キッチンのモノを減らす
毎日使う食器は、それほど多くないはずです。なんとなく置いてある食器は処分してしまいましょう。
また、オタマが何個もあったり、菜箸が大量にあったりしていませんか?キッチンツールは数が少ない方が調理の時動きやすいです。いつか使うかもと取ってある割り箸などの使い捨てカトラリーやプラスチック皿も思い切って捨てましょう。また、最近使っていないお鍋があれば、この機会に処分を考えましょう。
意外とあるのが賞味期限切れの食品。パントリーの奥に眠ってませんか。冷蔵庫の中にも忘れられた食材があるかもしれません。お惣菜を買った時のソースの袋なども、溜まっていたら捨てましょう。
その3 自分の服や日用品を減らす
仕事に復帰すると、会社に着ていけない服はそれほど必要ではなくなります。マタニティ服などは、着れるとしても実際には着ないかも。必要のない服があると、朝忙しい時間に探し物が増え、服を決めるのにも手間取ります。お気に入り以外は処分するのが賢明です。
また、ボールペンや名前ペンなどはよく使うので、インクが切れていないものを取り出しやすい場所に1本ずつ用意。それ以外はできるだけ捨てましょう。プリント類はあふれることが予想されるので、紙類もなるべく捨てておきましょう。
爪切りや体温計が何個もある、みたいな場合は、1つの用途のものは1つだけに絞り、使いにくくなったものは処分しましょう。
使うものだけを取り出しやすい場所に、がコツ
仕事に復帰すると、慣れない生活で余裕がなくなります。そういう時に家がシンプルだと、本当に楽です。必要なモノがスッと取れる生活。素晴らしい!
実際にやってみないと必要なものが分からないことも多いので、できれば引き出しは7分目ぐらいにしてモノを増やせるように。そして、便利な場所にちょっと置きスペースの確保ができるとベスト。
新しい生活をイメージしながら、ぜひチャレンジしてください!
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ことさくらさん
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40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。