平日は会社員、週末はパラレルキャリアで似顔絵のオーダーメイドとタロット占いをしている、2歳児の母、うかたそです。

突然ですが、みなさん子どもにテレビを見せていますか?え?見せていないわけがないですよね?!

わが家はテレビがないと、家事と仕事が捗らないです!スマホを見せてごまかすという手もありますが、個人的に子どもにまだスマホを与えたくないので、かまってあげられないときは、わが家はテレビを活用しています。

俺たちワーママは、とにかく毎日家事と子育てと仕事に追われているんだ…。テレビを子どもに見せて時間稼ぎするのは、悪なんかじゃないと、声を大にして言いたい。

今回はそんなわが家の娘とテレビの関係について語ります。

0〜1歳半くらいまで

わが家が子どもに見せているのは、もっぱらEテレ。教育テレビなら質の良い子ども向け番組を見せてくれるだろうという信頼の元、夕方から連チャンで流れる「いないいないばぁっ!」「おかあさんといっしょ」「みいつけた!」をまとめて録画し、ストックを大量に作っていました。

困ったときはいつもこの「いなばあ」頼みでした。特に「わ〜お!」や「ぴかぴかぶー」などの体を動かす歌のコーナーは、娘も目をキラキラさせて見てくれました。

1歳半〜2歳はじめまで

「いないいないばぁっ!」ではだんだん満足できなくなってきたので、思い切ってアンパンマンを投入し始めました。まんまとアンパンマンにハマってくれた娘。時々大人も涙するような回もあり、アンパンマン、意外と奥が深いです。やなせたかし先生…さすがです。

金曜ロードショーも毎週録画しているのですが、ディズニーピクサー系は少しずつ集中して観れるようになりました。

「トイストーリー」、「リメンバーミー」なんかはわりとすんなり受け入れられたよう。「インサイドヘッド」「塔の上のラプンツェル」は、この頃はまだ興味を持ってもらえませんでした。難しかったかな?

「いないいないばぁっ!」はだんだん見なくなってきましたが、「ワンワンわんだーらんど」には変わらず夢中になっていました。

2歳はじめから2歳半の現在まで

だんだん観られるものが増えてきました。興味の幅が広がってきたのかなと思います。

「おさるのジョージ」
「きかんしゃトーマス」
「ラプンツェル(アニメ版)」
「しまじろうのわお」
「ピタゴラスイッチ」

この辺りは毎週楽しみにしてくれています。録画していたディズニー映画「モアナと伝説の海」も、難しいかな〜と心配していましたが、夢中になって見てくれました。子どもと一緒に観れる映画のバリエーションが広がってきたので、母はとてもうれしいです。

3歳からはどうなるかな

保育園ではプリキュアのパズルやぬりえを楽しんでいる娘。そろそろプリキュアも録画しておいてあげるかな…でもまだ早いかな…とタイミングを見計らっているところです。

子どもの成長と共に、観る番組が変わっていくのはとても面白い!初めの頃は、ただ子どもの目を向けるためだけに使っていたテレビですが、今は子どもの成長を測ることのできるものさしとしても使える、頼れる相棒のような存在になっています。

令和のこの時代。テレビを子どもに見せることを批判する人なんてまぁそうそういないと思いますが、母親たちの中には罪悪感を持つ人も少なからずいることでしょう。

繰り返しますが、テレビは悪ではないです!罪悪感なんて感じることなく、これからもうまくテレビと付き合っていきたいなと思います。今回の記事が、お子さんに見せてあげる録画ストックの参考にもなれば幸いです。

テレビはおともだち!

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うかたそさん

会社員。夫と3歳娘と3人暮らし。都内在住。好きなものはお酒と旅行と絵を描くこと。「母になってもやりたいことを諦めない」「自分らしく生きる」がモットー。コロナ禍の心の支えは、スペイン語学習とバランスボールエクササイズです。

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