夜中に子どもがケガをしたらどうしますか?

みなさん、お久しぶりです。7月から投稿ができないくらいのドタバタ劇がございまして...ようやく落ち着いてきたので、ここらでそのドタバタ劇の全貌を紹介していきたいと思います。

コロナ禍で感染者が急増した夏休みを迎え、そのまま感染者がマックスの状態で小学校がスタート。今でも不安でしかない毎日を過ごされる方も多いのではないでしょうか。私もそのひとりですが。さて、まずは7月中旬に起こった出来事です。

就寝直前に...突然起こった悲劇

7月某日。ご飯を食べお風呂も入り歯も磨き、明日の準備も終えてさあ寝よう!としたとき、突然「バコ」と嫌な音がしました。するとわが家のやんちゃ息子が、ローテーブルの前で驚いた顔をして座り込んでおりました。「ん?」と思い、私は息子に近づき「どうした?」と聞きました。振り返った息子の顔をみてみると...。

額がパックリ...でも、泣かない息子

額がパックリと切れているではありませんか!!!でも、出血はあまりしていません。それでも傷はやや深く、リアル版のゾンビを見ているようなそんな傷でした(表現が乏しく申し訳ありません。ようは、グロいということだけお伝えいたします)。

でも、泣いていない息子。痛みよりも驚きの方が勝り放心状態となっていました。ことの状況をお姉ちゃんに聞くと...突然、ソファを乗り越えジャンプした先にローテーブルの角に額があたったそうです。

聞くだけで痛いですよね。角と言っても、うちは円卓なの角張ってはいないのですが、重く丈夫なテーブルではあるのでパックリといってしまったようです。

ようやく把握し泣き出す息子...さあ、時間は11時どうする?

ことの重大さにようやく気付いた息子は、「痛い」と泣き出しました。打った割にはコブもできていません。打った場所も頭ではあるので心配になってきた私とパパ。

パパも「これは縫う傷だろう。化膿したりバイ菌が入ってもよくないから病院へ行こう」と言うことになりいざ時計を見ると23:00。そうなんです、もう夜中なんですよ...こんな日に限って寝るのが遅いのです。

病院が見つからない...どうしよう(泣)

小学生の娘はさっさとひとりで就寝(さすがは娘。秒殺で寝ます)。パパと私で息子の様子をみながらスマホでひたすら病院探し。今年はRSウィルスが異常に多かったので発熱症状の子どもが優先になり、小児科のある夜間外来の病院に電話をかけても断られる始末。子ども医療電話相談に電話をして紹介された病院もすでに私たちが掛けて断られた病院ばかり...。

コロナ感染者が少しずつ増えてきている時期でもありましたし、救急車を呼ぶまでの傷ではなかったため、さらに頭を抱える私たち夫婦。とりあえず、子ども医療相談電話で聞いた止血方法で息子の額の処置を行なっていました。

時間は23:15。さあどうするよわたし。

そうだ!往診があった!と思いだしスマホのアプリから「ファストドクター」を起動し、ケガの状況などを入れて連絡を待っていました。そのときもパパは近くの病院の夜間外来を電話し続ける。息子はすでに爆睡状態。

5分ほどで折り返しの電話があり、オペレーターさんと話しをしたところ、外科医を探してみます。再度連絡待ち。すぐに電話かかってきて、「先生決まりましたよ!大丈夫です行けますよ!到着時間は、25:10です。」とのこと。

ど深夜にも関わらず、発熱でもなくケガのために訪問してくださる先生には本当に頭が下がります。

深夜1:00 ついに先生到着!

深夜1時に先生がいらっしゃり、ケガの応急処置をして下さいました。傷は、やはりやや深く大人であればすぐその場で縫うような傷だったのですが、小さな子ども場合は、暴れて大変になり二次災害も起こりかねないということで傷を消毒してから医療用テープでしっかりと傷を塞いで下さいました。

来て頂いた先生は、運よく形成外科の先生だったのです!専門の先生に応急処置をして頂けて本当に感謝しかありませんでした。やはり縫った方が良い傷ではあるので明日、小児科と形成外科のある大きな病院に行った方がよいとのことで紹介状まで書いて頂きました。

※写真は応急処置に使用した医療用テープ。こちらは翌日行った病院で頂きました

翌日。紹介して頂いた病院の形成外科がお休みという事実

翌朝、紹介して頂いた病院に電話をすると、なんと形成外科は休診日という事実。小児科へ電話を転送しても掛からず、かかっても対応は難しいとのことでした。さあ、どうしよう...昨日お世話になった「ファストドクター」に電話をしてみると、紹介状は別の病院でも使えるとのことだったので、息子が赤ちゃんのときに入院した病院に電話をしてみることに。

午前診療の受付時間までにお越し頂ければ対応可能です!と嬉しい答えが返ってきたのです。

息子と一緒に急いで病院に向かい、形成外科の先生に診て頂くと...「昨日の応急処置がすごく綺麗に傷を塞いでくれているので縫う必要がないんじゃないか」とのこと。もし、縫っても傷口を開いて縫うことになるし、後に残る傷もたいして変わらないとのことでした。

痛い思いをさせるのもかわいそうだったので、医療用テープで傷が塞ぐのを待つことにしました。子どもの回復は本当に早いものですね。1週間後には完全に塞がっていました。少し赤くなっていますが、徐々に薄くなっていくそうなので安心しました。

コロナ感染者が急増した8月はファストドクターもテレビなどで紹介されており、訪問医療もかなり知られるようになりました。

平日はワンオペで小さな子どもを2人連れて病院へ行くのはなかなか大変なものです。実際に利用して、本当にありがたいと強く思いました。健康保険や子どもの医療助成も適用なので、実際にかかったのは先生の車代600円でした。

しかもクレジット払いなのでその場で現金の用意は必要ありません。割と夜間救急は現金必須なところが多いのでこれもまたありがたいです。小さな子どもを持つ皆様に参考になればと思い紹介をさせて頂きました。

でも、7月のドタバタはこれだけはすまなかったです...。

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hanaさん

8歳の娘と4歳の息子を育てるママ。家族の健康と自身の喘息改善をきっかけに野菜ソムリエの資格を取得。野菜の栄養を生かしたレシピを考案したり、野菜を食べられるお店を紹介するライターとして活動中です。

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