/ 2021.11.19

年末が近づくと楽しみなこと。わが家では毎年ビックカメラの店頭で無料配布されるカレンダーを貰いに行きます。11月になると「いつ配布されるだろう」とソワソワ…。先日、用事の合間に覗いたビックカメラで無事に来年のカレンダーをゲットできました。

使い始めて4年目。かなり大きいポスターなので(約104cm×約60cm)、毎年トイレに貼っています。このカレンダーのすごいところは圧巻の情報量。たとえばこんな感じです。

1|詳細な日本地図

まず目を引くのは、中央の日本地図。都市や山脈、国立公園まで詳細に書き込まれています。フェリーのルートや新幹線路線図を見ながら、日本一周を妄想することだってできます。

日本の世界遺産や主要都市の緯度も記載!情報が細かいです。

2|知識が詰まったカレンダー

そして肝心のカレンダー部分。こちらにもぎゅっと知識がつまっています。カレンダーから分かることは、
・月の「和名」と「英語名(カタカナの読み方つき)」
・月の「花」と「宝石」
・日にちの「六曜」と「月の満ち欠け」
などなど。月の英語にはご丁寧にもカタカナの読み方つきなので、子どもでも読めます。小1の長女はこのカレンダーで1~12月の英語を覚えました。

3|小ネタも満載

他にも小ネタが満載です。私が毎年楽しみなのは干支の雑学コーナー。来年の干支「トラ」の親は子どもをとても大切にかわいがるのだとか。何だか親近感が湧きます。

2022年は冬季オリンピックとFIFAワールドカップの年。開催期間はカレンダーにしっかり記載されていました。便利!

最後に

子どもたちはトイレに行くようになった3歳頃からこのカレンダーに親しんでいます。

「11月23日は勤労感謝の日だよ!」トイレのカレンダーを見た長女が教えてくれました。なんと祝日の漢字にもしっかりルビが振られていたため小1でも読めたようです。改めて、このカレンダーから子どもたちはたくさんの情報を得ているのだなぁと思いました。

ビックカメラさん、毎年カレンダーを配ってくださりありがとうございます!いちファンとして今年もこちらのカレンダーにお世話になれてうれしいです。

カレンダーはなくなり次第終了です。お求めの方はお早めに!

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ヨリさん

小3、小1、4歳の母。発達遅れのある末っ子の療育と仕事の両立が課題。共働き、3人育児の暮らしの工夫をブログ「よりみち家族」を書いていたら、1冊の本になりました。書籍「暮らしの最適化」発売中です。

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