/ 2023.02.26

先日、3歳になったばかりの娘が1人で祖父母の家にお泊りに行ってきました。ママのいない夜を過ごすのは初めてなのでどうなることかと心配でしたが、事前準備をしっかりした結果、初めてのお泊りは大成功でした◎

きっかけは娘の一言

そもそもなぜ今回1人でお泊りをすることになったかと言うと、娘が「じいじとばあばのいえにひとりでいってみたい」と言い出したことがきっかけでした。娘は3歳になってから自分はもうお姉さんでなんでも1人でできる!という意識が強くなり、お泊まりも1人でしてみたいとなったようです。祖父母にその話をしたところ快諾してくれたので今回1人でお泊りをすることになりました。

お泊りに向けての準備

1人でお泊りをさせるにあたって、心配なことがいくつかあったのでそれらを事前に解消できるように準備をしました。今回はそのうち3つを紹介します。

1.寝るときの【ママの不在】に慣れさせる

わが家は娘が生まれてから飲み会などでパパが夜いないということはありましたが、ママがいないということはありませんでした。そのためお泊りをするにあたって「ママがいなくても夜寝られるかな?」というのがまず最初の心配でした。

これまで寝かしつけはママが担当していましたが、お泊り予定日の2週間ほど前からパパ中心の寝かしつけ体制にシフトし、「寝るときにママがいなくても寝られる」準備を開始。最初は結局ママのところに来てしまいうまくいかないということもありましたが、徐々に慣れていき、最後はママがいなくてもスムーズに寝られるようになりました。

2.トイトレの進捗具合を事前に祖父母に共有

娘は現在絶賛トイトレ中で、気が向くと一日に何度かはトイレに行ってくれます。

前回祖父母の家に行ったときはまだトイトレ開始前だったこともあり、祖父母には事前に今はおむつだけでなくトイレでもするようになっていること、朝起きたときや夜寝る前はできるだけトイレに誘ってほしいなどトイトレに関することを説明しておきました。

事前に話しておいたおかげで祖父母側も補助便座などの準備をしたり、ネットで昨今のトイトレ事情などを情報収集してくれていました。

そのため娘はお泊り中もトイトレを中断することなく、逆にじいじばあばにトイレでできるところを見せたい!とはりきって頑張っていたようです。

3.子どもの気持ちが切れないようにする

娘が「お泊りしたい!」と言ってから、実際にお泊りする日まで間があったので、その間に「やっぱりやーめた!」とならないように準備しました。例えば、お泊りに関する絵本を読んでイメージを膨らませたり、じいじばあばとテレビ電話をして早く会いたい!という気持ちを醸成させたりしました。

はじめての1人お泊りは本人だけでなく親も受け入れ先の祖父母もドキドキしてしまうものですが、不安要素を事前に減らせるように準備しておくと当日もスムーズに進めることができます。みなさんも子どもが親元を離れてなにかする機会がありましたら、ぜひ事前準備をしっかりして臨んでみてください♪

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
RICOさん 思い立ったら即行動系ママ

2歳(女)。適度に手を抜いて、ストレス指数低めの子育てLIFEを目指しています。コーヒーとスイーツが大好き。
最近刺繍に挑戦中*

RICOさんの記事一覧 v-right