梅雨時期の洗濯物の臭いは良い香りの柔軟剤シートで乗り切りましょう！

柔軟剤シートを知っていますか？

普段よく使われているのは液体の柔軟剤ですが、こちらは不織布に柔軟剤成分を染み込ませたようなシートです。液体はすすぎの後に使われるのが一般的ですが、柔軟剤シートは乾燥する前に洗濯機に入れて使用します。乾燥機を使用する時に使うシートということでドライヤーシートとも呼ばれています。

海外では洗濯をする際、乾燥までする機会が多いため、日常にこの柔軟剤シートを使用しています。日本ではあまり見かけませんし、メーカーもそんなにたくさんの種類の柔軟剤シートを出していないため、日本で見かける柔軟剤シートは海外製の物が多いです。

不織布なので溶けません

この柔軟剤シート、1枚がとても薄いんです！それなのにとてもいい匂い。洗濯物の量と、どのくらい香り付けしたいかで枚数を増やします。

使用後は捨てますが、実はまだいい匂いなんです。捨てるのがもったいないくらい。なので、わが家では芳香剤として再利用します。例えば靴箱に入れる。子どものちょっと臭う靴に入れて消臭。

タンスに入れると洋服もいい匂い、トイレに置いて消臭剤代わりにも。小さく畳めるし薄いので場所も取りません！そんな使い方の再利用をおすすめします。

おすすめポイント！

1.いい匂い
2.静電気や洗濯シワを防ぐ
3.洗濯物がふわふわ
4.衣類が長持ちする

そしてこれからの梅雨時、コインランドリーでも使えます。乾燥までしたいけれどちょっと乾燥の臭いが苦手という人はいませんか？結構多いはず。ぜひ乾燥の際は使ってみてくださいね！

ドラックストアやホームセンターで購入できますが、なかなか売っているのを見かけないのでネットで購入する方が種類が多くて良いですよ。