〇〇をすると必ず風邪をひく夫

こんにちは、産休中のACOです。もうすぐ第二子出産予定でソワソワしています。今夏風邪がはやっていますよね。ヘルパンギーナなどの感染症や、熱や鼻水などの症状も多いと聞きます。保育園でも大流行。

そんな中、夫ははやりに乗って必ず風邪をひくのですが、ふと思い返してみると、〇〇をすると、必ず風邪をひいていることに気づきました。人間の〇〇って大事な役割を果たしているんだ、と気付いたのです。

〇〇とは?

そう、「あること」とは「鼻毛抜き」です(写真見ればわかりますよね)。写真のGOSSOという鼻毛抜きで痛みを感じることなく、商品名通りごっそり抜いているのですが、鼻毛を抜くと、夫の場合必ず2、3日後には鼻水と喉を痛めているのが分かりました(ヤメテクレ…)。

調べてみると、鼻毛には3つの役割があるようです。特に大切なのがフィルターとしての役割で、鼻毛がないと風邪をひきやすくなり花粉症にもなりやすくなる、とのことでした。

・ほこりやウィルス、異物の侵入を防ぐフィルターの役割
・鼻の中の乾燥を防ぐ加湿の役割
・異臭を嗅ぎ分ける役割

男の人は鼻毛処理を面倒くさそうにしていますが、そんな大切な役割をしているのか…と再認識。この法則に気づいてからは、夫がGOSSOを準備していると、また風邪ひこうとしてるの?と話すようにしています。

鼻毛は全部抜かない方がいい!

鼻毛を全部抜くとフィルター機能が失われてしまうので、本当はハサミで処理する方が望ましいようです。どうやら夫はGOSSOをだいぶ鼻の奥まで入れて、鼻毛処理をしているようです。その方がスッキリするらしいんですが(ハサミで切るとチクチクするらしい。どうでもいいですね…)。

今度からは鼻毛は全部抜かずに手前のところだけ処理してもらうようにお願いしました!

人間の体ってやっぱりすごい!

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ACOさん IT企業課長代理@育休中

絶賛イヤイヤ期 の2歳とよく寝る0歳の姉妹ママ@育休中。第1子復職後にマミートラックに陥り、「共働き世帯が生きやすい世の中にしたい」と思いSNSで発信中。
育休明けにライフワークハーモニーを叶えるため、同じIT業界に勤める夫と日々奮闘しています。

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