ゴプラプラって知ってる？3歳児とPokémon Sleepを快適に楽しむ方法

こんにちは！北欧好きの2児のワーママ・のぎです。

7/20にリリースされた睡眠ゲームアプリ「Pokémon Sleep（ポケモンスリープ）」をポケモンどハマり中の3歳娘と楽しく使っています♪とはいえ、スマホのゲームアプリなので子どもの使い過ぎなどは心配なところ。

実際に使ってみて良かった点・気になる点・気になる点解消のために購入したアイテム「Pokemon Go Plus＋（通称：ゴプラプラ）」について紹介します！

ポケモンスリープとは

Pokémon Sleep（ポケモン スリープ）は、「朝起きることが楽しみになる」がコンセプトの睡眠ゲームアプリです。ゲーム自体は無料で楽しむことができます！

ゲームの内容は、よく眠るポケモン「カビゴン」がいる島で「ネロリ博士」と一緒にポケモンの睡眠を研究し、ポケモンの寝顔を集めて「ポケモン寝顔図鑑」を完成させることを目的とするストーリー。

夜寝るときにポケモンスリープを起動させたスマートフォンを枕元に起いて寝ることで、睡眠データが計測され、そのデータを用いてゲームが進む仕組みです。

翌朝起きた時に、カビゴンの周りに睡眠の質に応じてポケモンが4〜5種類くらい集まってきていて、寝顔の写真を撮って図鑑に追加できたり、おやつをあげて仲良くなるとポケモンをゲットすることができ、ゲットしたポケモンはカビゴンを一緒にお世話してくれるお手伝いチームとして、木の実や食材を拾ってきてくれます。

目標の就寝時間を設定して、それを達成するとボーナス的なものがもらえたりと、寝ることでゲームを進める特典があります。

ポケモンスリープの我が家の使い方

我が家の3歳娘は現在ポケモンが大好きなので一緒に遊んでみることにしました！ネロリ博士の説明を聞いて、すっかりやる気満々に。「よく寝ることで、いろんなポケモンに会えるみたいだよ」と伝えると、初日は「研究なんて初めてだから、緊張してぐっすり眠れないかもしれない…」なんて可愛いことを言いながら眠りにつきました。

我が家の目的は、ゲームを活用して睡眠や生活習慣が楽しくスムーズに進められること。ポケモンスリープは、寝ることを目的としたゲームなので、不用意にスマホを見る必要が無いのが良いなと感じています。

起きた時と寝る前にアプリを開いて、カビゴンのお世話やポケモンの寝顔を見たら、「じゃあまた夜（朝）にね〜」とすんなりバイバイして、日中見たがることはありません。

＜使って良かったこと＞
・カビゴンにご飯をあげて寝よう！と就寝モードの切り替えがスムーズに
・今日はどんなポケモンがいるかな？と楽しみに起きるようになり、寝起きが良くなった
・ご飯がなかなか進まない時に、「〇〇ちゃんがご飯食べ終わったら、カビゴンにもご飯をあげよう」と食べ進めるきっかけに

使ってみて気になった点

睡眠計測のために「枕元にアプリを開いたままにしてスマホを置いておかなければならない（充電推奨）」というのが我が家の場合はネックでした。

・枕元の近くにコンセントがないのでスマホを置けない（足元に置いてみたものの正しく計測されない）
その他にも
・子どもが寝た後に仕事をすることもあるので、スマホを寝室に置きっぱなし、アプリを開きっぱなしにできない
・下の子の夜泣きや早起きの声が入ることで睡眠時間が短く出てしまう
といったことがありました。

「Pokemon Go Plus＋」を取り入れて利用環境を快適に

そこで「Pokemon Go Plus＋」（ポケモンゴープラスプラス。通称ゴプラプラというそうです）を購入。モンスタボール型のゴプラプラとアプリをBluetoothで連携することで、ゴプラプラを枕元に置いておけば、スマホを近くに置いたり、アプリを開いていなくても睡眠計測ができるアイテムです。

寝る時にモンスタボールの中央のボタンを押すとピカチュウが子守唄を歌ってくれます。起きるときは再度ボタンを押すことで計測完了です。

ゴプラプラを使うことで、ゲーム内におやすみ用の帽子を被ったピカチュウがお手伝いに来てくれて、カビゴンにあげる木の実を拾ってくれたり、そのピカチュウと仲良くなるとゴプラプラで聞けるピカチュウの鳴き声のバリエーションが増えるようです。

また、Pokemon GOとも連携することでより様々な楽しみ方ができるそう。まだPokemon Goはやっていないのですが、せっかくなので今後一緒にやってみようかとも考え中です。

お値段は6500円ほど。購入サイトによっておまけの特典があったり、ちょっとお安くなっていたりしました。

安い買い物ではなかったけれど、日々の細かいストレスが解消されて良い買い物でした♪