毎年、帰省に車で片道10時間かかっています!

7歳と3歳の姉妹母のママと子どものおくすりやさんです。夏休みも終盤に差し掛かってますね。小学生の長女も宿題の残りに焦りを感じている今日この頃です。

さて、今年もお盆に東北の実家に車で帰省してきました。毎年、今の住まいの横浜を朝8時前には出発するのですが、東北の実家に到着する時間は夕方の5〜6時あたりになります。

所要時間、約10時間!!長いっっっ!!その間の運転は全てパパ任せ!!頭が上がりません。(私はペーパーなので)

片道10時間の子どもたちの過ごし方とは?

片道10時間帰省の話を周りにすると、子どもたち良くそんな長時間を車で過ごせるね、と驚かれます。これが毎年恒例の行事となっているせいか、子どもたちも極端に騒ぐこと無く、なんとか10時間かけて帰省できています。

片道10時間の子どもたちの過ごした方の内訳は概ね次のような感じです。車内での朝食に1時間(何だかんだで食べるのが遅いので、いつもは困るけど、この時だけは助かる!)、サービスエリアでの昼食とところどころのトイレ休憩に計2時間、これで残り7時間になります。

このうち約半分は寝ているので、残りの半分の約4時間の過ごし方が毎年課題となっています。

例年の場合の残り4時間の過ごし方の内容は

例年の残り4時間の過ごし方はというと、
・しりとり
・絵本
・あやとり
・人形遊び
・歌を歌う
・おやつ
・車窓をぼーっと見る

といった内容です。

今年も10時間かかったが、例年と違う点それは!

長時間の車内に慣れている娘たちですが、やはり暇な様子が垣間見えていました。そこで、というわけではないのですが、たまたま、去年まで苦楽を共にしていた車が壊れてしまったので今年新車になり、新車になったことで、オプションでテレビを導入しました!!

やはり、テレビの力は絶大ですね。

残りの約4時間の内、2時間はテレビでAmazonプライムのドラえもんの映画を観ていて満足そうでした。他にもYouTubeでしまじろうやプリキュアなども観ていて有意義な帰省時間だったようです。

(大人は好きな時にスマホで動画を見たり調べ物できたりしますが、子どもたちにはそれはできないし、長時間同じ姿勢で過ごしていたらそれはさすがに飽きますよね・・・)

テレビだけでももっと早く導入しておけば良かったと思いました。

ちなみに・・・

後部座席で見ることのできるテレビを導入したことで、今まで助手席を譲らなかった長女が後部座席に移ってくれて、次女と仲良く遊んでくれたりとお世話をしてくれるようになりました。

お帰り!私の助手席(笑)

10時間の帰省はテレビのおかげで、例年より楽しめた様子の子どもたちです♪

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ママとこどものおくすりやさん

◆薬剤師ママ
◆私 主人7歳と4歳の娘 の4人家族
◆横浜市在住
調剤薬局併設のドラッグストアに勤務し、地域医療に貢献中!薬剤師の資格を活かした医療ネタや娘との日々の生活、クレイフラワーの習い事について書いていきたいと思います♪

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