2024.06.25
3歳児健診でのできごと
先日、市からの案内で3歳児健診へ行ってきました。同じくらいの月齢の子どもたちがいるはずなのに、みんな個性豊かで体の大きさもバラバラ、性格もいろいろな子がいるな〜と観察しながら、楽しい時間を過ごしました。
わが息子は体格は割と大きいほうですが、心はナイーブで繊細屋さん。何をされるかわからない恐怖からか、どの検査室に入るときもなかなか足が進まず、「こわい、こわい」と呟いてママから離れません。
ですが、中の人がやさしいお姉さんだったり、ここは安心して良い場所なんだということがわかったりすれば、気持ちの切り替えも早く、いつも通りおちゃらけモード全開で、おしゃべりモンスターに大変身します(ギアチェンジするまでに時間がかかる時もありますが)。
歯科検診で
ドキドキの歯科検診でのこと。一番悩んでいたのは歯並びのことでした。それは、0歳から現在に至るまでまだ続いている「指しゃぶり」が、息子の歯並びにどのように影響してくるのかという不安でした。
恐る恐る歯科医に聞いてみたところ…「すでに出っ歯傾向があるから、指しゃぶりはやめさせたほうが良いね」というお言葉でした。そして母子手帳にははっきりと、「上顎前突」と記載が…。まさか、いや、やっぱり。
以前こちらのブログでも書きましたが、指しゃぶりをやめさせるために有名な絵本『ゆびたこ』を購入し、息子へ読み聞かせようと試みましたが結果は…リンク先をご覧ください。
改めて歯科医からしっかりとお話しを伺ったことで、指しゃぶりの対応策を本気で考えないとマズイぞ、と夫婦ともに気持ちを新たにしたのでした。
今後の作戦
指しゃぶりを無理矢理やめさせようとしても、かえって悪化するだけ。であれば、褒めて褒める!作戦を実行していくことにしました。指しゃぶりを「ダメ!」と注意するのではなく、指しゃぶりをガマンできたことに「いいね!やるじゃん!」と褒めていくスタイルに。
親としては息子の自尊心を傷つけないように、でも歯のためによくないことは伝えつつも、息子が自分の意思で指しゃぶりを卒業することができたら良いなと思っています。
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MAKIさん 食べるの大好き!ダイエッター
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埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。5月から育休復帰しました。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。