梅仕事の季節がやってきました。スーパーに並ぶ梅を見て、気になっている人もいるのでは?意外と手軽に作れるので親子で作っても楽しいですよ。定番梅シロップからちょっとめずらしいアレンジ漬け、完成した梅酒・シロップを使ったレシピも。
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基本の梅シロップの作り方&スパイスなどを使ったアレンジも
家族みんなで楽しめる、基本の梅シロップの作り方を、ぎゅってライター・すなみかずみさんが紹介。子どもが手伝える作業もあるので、おうち時間の過ごし方に良いですね。珍しいスパイスや黒糖、レモンを使って作るシロップは、できあがりが楽しみ!
できあがったシロップを使った、梅ドリンク・かき氷・フルーツあんみつもさわやかな酸味が夏にぴったりですね。
1週間で完成!生協「梅シロップキット」に親子で挑戦
「梅仕事は時間がかかるし、いろいろ用意しなくてはいけなくて大変」と思っている人はいませんか?生協の「梅シロップキット」なら、梅のヘタを取って材料(氷砂糖は別売り)を袋に入れて常温で置いておくだけで、1週間で完成します!
シロップは、ソーダ割やかき氷にと大活躍。簡単な工程なので、ぎゅってブロガー・おおわきゆきこさんは長男と一緒に挑戦してみたのだそう。
交互に入れるだけ!子どもと作る自家製梅ジュースの作り方
ジメジメとした季節にぴったりな梅ジュース。実はとても簡単で、梅と氷砂糖を交互に容器に詰めて置いておくだけで作れます。梅のヘタ取りや容器に材料を詰める作業は、子どもと一緒にできますね。
エキスが出やすくなるように漬ける前の梅を凍らせるのがポイントだそう。大量に作らなくても、梅を冷凍しておけばいつでも作れますよ。
親子で作る梅酒漬け。一緒に飲むのは何年後…?
経過年数を把握しやすいからと、令和元年に子どもたちと梅酒を仕込んだというぎゅってライター・すなみかずみさん。長男が20歳になるのは、令和10年。親子で一緒に飲める日を想像しながら準備するのは、なかなか感慨深いものがありますね。
子どもがいる家庭だと、梅酒は梅作りの候補に入りにくいですが、こんな楽しみ方なら、作ってみたくなりますね。
ジッパー袋で作る梅干しの作り方。季節限定の梅仕事を親子で
梅干し作りは、大きな容器で作ってカビないように振るのがなかなか大変ですよね。ですが、ジッパー袋を使えば、少量の梅で作ることができて、なじませるのも袋をゆすったり上下にしたりするだけで良いのです。家族で協力して、じっくりと時間をかけて作る梅干しは、どこのものよりも価値がありますね。
ソーダ割りが最高においしい!親子で楽しむ梅シロップ作り
毎年恒例でこの季節には梅仕事をするというぎゅってブロガー・回遊魚さん。今回は、5歳長男に手伝ってもらいながら梅シロップを作った様子を紹介しています。
ポイントは梅を冷凍して使うこと。ジュースにしたり、かき氷にかけたり、あっという間になくなってしまうのだそう。子どもと一緒に梅仕事をするのは、季節の行事として楽しめて良いですね。
梅酒の梅リメイク活用法。アレンジ万能な梅ペーストに変身
梅酒を漬け終えたあとの梅って、どう使っていますか?煮物やジャムにしたり、とりあえず冷凍保存してみたり…なかなか飽きずに消費するのは難しいかもしれません。そんなときは使い勝手抜群な梅ペーストを作ってみてはどうでしょうか。
作ったペーストで、和え物やイワシの煮つけ、何とパウンドケーキのレシピまで作れてしまうのです。ドレッシングやソースなどにも使えるので万能調味料としてたくさん楽しめそうですね。
青梅のシロップ・梅じょう油・梅のしょうゆ漬け活用レシピ
ゆううつな梅雨を元気に過ごすのにぴったりな食材「梅」。ぎゅってライター・ぷっちょさんが、青梅のシロップ・かち割り梅の砂糖漬け・梅のしょうゆ漬けの作り方を紹介しています。
蒸し暑い季節にぴったりな青梅のジュース、梅の香り豊かな砂糖漬けでかき氷、段々とまろやかになる梅じょうゆでチャーハンなど。アレンジレシピもたくさん紹介しているので、マンネリになりがちな家庭の梅メニューが今年は新鮮に楽しめそうですね。