/ 2021.12.14

働くママ&パパの“サポーター”となってくれた商品・サービスのNo.1を決める「ベストサポーター⼤賞」。掃除・洗濯お助け部門<銅賞>に輝いた、ダイソン「Dyson V12 Detect Slimシリーズ」について、根掘り葉掘り聞いてみました!

「ベストサポーター⼤賞」とは

毎日の家事や子どもとの時間をハッピーに過ごすための商品・サービスのNo.1を働くママ&パパの投票で決定する「ベストサポーター大賞」。全国の働くママ・パパの投票で、4部門(お料理ラクラク/掃除・洗濯お助け/子育てハッピー/<特別企画>サブスク)の中から、それぞれ金賞・銀賞・銅賞が決定しました。

審査のポイント

  1. 家事の時間が短縮され、家族の時間が生まれる工夫がある
  2. 小さな子どもを持つママ・パパの気持ちをラクにしてくれる
  3. 子育て家庭向けに特化したポイントや、使いやすい工夫・仕掛けがある

※いずれかを満たすもの

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掃除・洗濯お助け部門 銅賞
Dyson V12 Detect Slimシリーズ

Dyson V12 Detect Slimシリーズは、「Fluffy」「Total Clean」の2種類。クリーナーヘッドや付属品が異なります

この人に聞きました

山崎 史さん

ダイソン

掃除機を使う目的=きちんとゴミを取り除く、という点が更に進化した一台。ダイソンらしいパワーに加え、皆さんの日常に寄り添う機能も。多くの方にぜひご自宅で体感いただけると幸いです。

ゴミを可視化し、掃除の結果を数値で証明。ヘッドに髪の毛が絡むストレスからも解放!

ダイソンといえば“パワフルな吸引力”をはじめとする目を見張る技術力。新商品が発売されるたびにかゆいところに手が届く工夫にいつも驚かされます。エンジニアや科学者は、世界中になんと約6000人。エンジニア自身がユーザーであり、掃除の課題と向き合うことから生まれる技術だそう。Dyson V12 Detect Slimシリーズは、ダイソン史上初の技術を搭載し、掃除の“やった感”を満たしてくれます。

#1:「グリーンレーザー」でフローリングのゴミを見える化、吸い込んだゴミのサイズをグラフ化

グリーンの光が肉眼では見えないホコリを照らしてくれる
窓から日差しが入ってきた際、空気中にキラキラと浮遊するホコリを見たことがありますよね。ダイソン史上初、目視しにくい細かなホコリを可視化できるようにした「グリーンレーザー」は、そんな日常の風景から着想を得た技術。目に見えることで「取り除こう」というやる気UPにつながります。

また、「オートモード」を選択すると、ゴミの量に応じて吸引力を自動的に調整してくれます。モーター音がキュッと上がるのを感じることがあったら、それはゴミの量が多いサイン。人間の五感では認知できない部分に気付いてくれるのがうれしいポイント。

ホコリのサイズも測定してくれる驚きの技術
掃除機をかけても、ゴミの取り逃しがないか証明するのはなかなか難しいもの。これまではダストカップにたまったゴミで量を確認することしかできませんでした。しかし、家の中のホコリやハウスダストには、花粉、ダニの死骸やフン、カビなどの物体が存在していることも。そうした肉眼では確認できないものを「ピエゾセンサー」が検知し、測定。なんと、ホコリのサイズ別に液晶画面にグラフとして表示してくれるんです。こうして、自分が掃除をしたという行為が、数値を伴う結果として認知できるのは、満足感にもつながりそうです。

#2:「どうやったら取れるの~?」頑張っても報われない“ヘッドの毛絡み”を解決してくれる付属品

掃除機のお手入れで一番ストレスフルなのがヘッド部分の「毛絡み」。部品を外して…ハサミでチョキチョキやって…それでも苦労は報われない…。ダイソンが世界中のユーザーを対象にしたアンケートでも、このような声が多く聞かれ、「髪の毛」や「ペット」の毛は世界共通の掃除の悩みと言えそう。そんなストレスから解放してくれるのが付属品の「毛絡み防止ツール」。円錐形の毛絡み防止スクリューが、長い髪も空気の流れを使ってヒュルヒュルっとクリアびんに運んでくれます。

#3:数あるダイソンの掃除機。どれを買えばいいか迷ったら自分の生活スタイルを見てみよう

今回受賞したDyson V12 Detect Slimシリーズ以外にも、多彩なラインアップがそろうダイソンの掃除機。なぜこんなにいろいろな種類が多いのか? どうやって選べばいいのか?を聞いたところ、ユーザーの生活スタイルやニーズに合わせて選んでほしい、と教えてくれました。というのも、「コードレスをメインで使うか/サブで使うか/ロボットと併用か」、掃除は「毎日するか」「週末一気にするか」。車の中やベッドの上、一台でいろいろ使いたい場合は付属品をチェック。チョコチョコ掃除だから稼働時間は少なくてOK、軽さ重視の場合は1.5キロの製品も。そんなところをヒントにすると、お気に入りの一台が見つかりそうです。