/ 2021.12.15

働くママ&パパの“サポーター”となってくれた商品・サービスのNo.1を決める「ベストサポーター⼤賞」。子育てハッピー部門<銅賞>に輝いた、日本マクドナルド「モバイルオーダー」について、開発・運営担当の飯沼亜紀さんに聞いてみました!

「ベストサポーター⼤賞」とは

毎日の家事や子どもとの時間をハッピーに過ごすための商品・サービスのNo.1を働くママ&パパの投票で決定する「ベストサポーター大賞」。全国の働くママ・パパの投票で、4部門(お料理ラクラク/掃除・洗濯お助け/子育てハッピー/<特別企画>サブスク)の中から、それぞれ金賞・銀賞・銅賞が決定しました。

審査のポイント

  1. 家事の時間が短縮され、家族の時間が生まれる工夫がある
  2. 小さな子どもを持つママ・パパの気持ちをラクにしてくれる
  3. 子育て家庭向けに特化したポイントや、使いやすい工夫・仕掛けがある
  4. ※いずれかを満たすもの

「ベストサポーター⼤賞」そのほかの受賞商品・サービスはコチラ

受賞企業からのスペシャルプレゼントはコチラ

子育てハッピー部門 銅賞
日本マクドナルド モバイルオーダー

この人に聞きました

飯沼亜紀さん
 width=

日本マクドナルド テクノロジー本部 デジタル&レストランプロダクト統括マネージャー

私自身も2児の母。子どもと一緒にマクドナルドに行くことは、楽しい特別な瞬間でありつつも、ずっと目が離せない大変さの両方があると身にしみて感じています。だからこそ、モバイルオーダーをたくさんの方が利用して助かっているという言葉を聞き、とてもうれしく思っています。まだ使ったことのない方は、とにかく一度試してみてほしいです。

子どもを連れてレジに並んだり、出来上がりを待ったりするストレスから解放!

事前にマクドナルドの公式アプリ・Webで商品の注文や決済が完了できるサービス。店舗ではレジに並ばず、受け取りのみでOK。テーブルサービスや駐車場での受け取りサービス対応店舗も。2019年1月に一部地域からサービスが開始され、2020年1月に全店舗へ拡大。同年3月に公式アプリからも利用できるようになりました。

#1:“テーブルサービス”も一緒に!

海外のマクドナルドではすでに運用されていた「モバイルオーダー」。日本で導入準備を進めていく中でこだわったのは「テーブルサービス」(店内の指定テーブルへクルーが商品を届けてくれること)を可能にすること。自身の子育て経験からも、テクノロジーによる利便性と人によるホスピタリティーを融合させ、お客様に寄り添ったサービスを提供したいと、予定を変更してサービス開始当初から導入しました。
※一部店舗では対応不可

#2:見やすさ、分かりやすさを追求したデザイン

注文時の画面のメニューの見やすさ、受け取り方法・場所の選択など、操作性の良さにもこだわりました。店舗のレジだと後ろを気にして気持ちも焦ってしまいがち。モバイルオーダーなら時間を気にせずゆっくり選べるので、“こんなメニューがあったんだ!”という発見があるかもしれません(笑)。お子さんに“早く選んで”と言ってしまう場面も減らせると思います。

#3:サービススタート以来、常にアップデートの繰り返し

例えば、テスト運用時には利用できなかったクーポンを利用できるようにしたり、支払い方法を拡充したり、大きなアップデートはもちろん、ボタンの位置や色なども含め、細かな改善を毎月繰り返しています。苦手な食材を抜いてカスタマイズすることも画面上でできるようになりました。