「Disney＋」がリニューアルで、より大人も楽しめるように！クリスマスにおすすめの作品をママ社員に聞きました

働くママ＆パパの“サポーター”となってくれた商品・サービスのNo.1を決める「ベストサポーター⼤賞」。サブスク部門＜銀賞＞に輝いた、ウォルト・ディズニー・ジャパン「Disney+（ディズニープラス）」について担当の渡辺菜々さん（10歳と7歳のママ）に話を聞きました。

「ベストサポーター⼤賞」とは

毎日の家事や子どもとの時間をハッピーに過ごすための商品・サービスのNo.1を働くママ＆パパの投票で決定する「ベストサポーター大賞」。全国の働くママ・パパの投票で、4部門（お料理ラクラク/掃除・洗濯お助け/子育てハッピー/<特別企画>サブスク）の中から、それぞれ金賞・銀賞・銅賞が決定しました。

審査のポイント

1. 家事の時間が短縮され、家族の時間が生まれる工夫がある
2. 小さな子どもを持つママ・パパの気持ちをラクにしてくれる
3. 子育て家庭向けに特化したポイントや、使いやすい工夫・仕掛けがある

※いずれかを満たすもの
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<特別企画>サブスク部門　銀賞
Disney+（ディズニープラス）

「家族で楽しむ」ものから「家族“が”楽しめる」ものに

「Disney+（ディズニープラス）」はディズニーの公式動画配信サービスです。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィック、スターの名作・話題作が月額990円で見放題です。

＃1：2021年秋にリニューアル

10月末のリニューアルで、作品数が大幅に増えました。「スター」ブランドが追加されたことにより、大人が楽しめるドラマや映画が充実して、より多くの人が楽しめるようなコンテンツが満載となっています。『ウォーキング・デッド』はファイナルシーズンを日本最速でディズニープラスが独占配信しています。ちなみに私は最近『マーダーズ・イン・ビルディング』という作品を見ました。

海外ドラマや国内アニメなどの作品も続々と追加していますが、今後はローカルコンテンツ（日本や韓国のドラマ）も配信予定です。今回のリニューアルでは「大人のあらゆる感情を刺激する」というコピーを掲げていて、ママやパパがそれぞれに楽しんでもらえるようなコンテンツを続々と展開していく予定です。

また、オリジナルコンテンツもとても充実しています。ディズニーでは「オラフ」のオリジナルストーリー『オラフの生まれた日』や、スター・ウォーズの「ボバ・フェット」が主役のオリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット / The Book of Boba Fett』（12月29日配信予定）などもあります。

＃2:子育て世代へのおすすめ機能「ペアレンタルコントロール」

リニューアルで新しく追加した「ペアレンタルコントロール」という機能があるのですが、こちらはぜひ活用してもらえたらと思います。

1つのアカウントを親と子ども、それぞれのプロフィールに分けられます。子ども用のプロフィールには子どもの年齢や趣向に合う作品がおすすめに出るようになっています。子ども向けの作品を選ぶときに便利ですよ。

Disney+のペアレンタルコントロール

子育て家庭へのおすすめ作品

オラフのオリジナルストーリーは特に人気があります。最新作の『オラフが贈る物語』は、過去のディズニー作品をオラフがその作品の主人公に扮して振り返るストーリーなのですが、とても面白いので大人も子どもも楽しめると思います。

また、『しゅつどう！パジャマスク』という作品はうちの子も好きで、子どもに人気があります。

＃3：クリスマス気分を盛り上げるおすすめ作品

名作『三十四丁目の奇蹟』や、ディズニープラスのオリジナル作品『ホーム・スイート・ホーム・アローン』も配信しています。また、『ホークアイ』というマーベルの新シリーズもアクション作品が好きな人にはおすすめです。クリスマスの要素がちりばめられているので、これからの時期にぴったりかと思います。

子どもには『ミッキーのクリスマスの贈りもの』がかわいいと思いますよ。ぜひお気に入りのクリスマス作品を見つけてみてください。

今回のリニューアルで作品のカラーも多様になったことから、子どもだけではなく、ママ・パパにも楽しんでほしいと思っています。家族みんなでも、個々でも楽しめるような作品を提供していく予定なので、子どもが寝た後にママやパパが自分時間にディズニープラスで気分転換してもらえるとうれしいです。