「朝活」スタートは春が最適！こころと暮らしに余裕ができる

春になると身体が動きやすくなる

こんにちは。ことさくらです。

春がどんどん近づいてきますね。冬は人間も睡眠がたくさん必要なようで、私も起きる時間が遅くなったりしていました。しかし最近ではまた自然と「朝活」時間を取ることができています。人間も結構動物ですね。

私は普段21時に子どもたちと寝てしまいます。そして4時ぐらいに起きて朝の自分時間を確保しています。7時間寝ているので睡眠はばっちり、なはずですが、確かに最初はなかなか4時には起きられませんでした。でも身体が慣れてくると、自然と目が覚めるようになります。

基本的な「朝活」スケジュール　好きなことからスタート

私の基本的な「朝活」スケジュールです。起きたらまずたっぷりの水を飲み、バナナを食べます。これは腸のため。それからロイヤルミルクティーを用意して、やりたいと思うこと、好きなことからスタートします。このブログを書いたり、身体が固くなっているときはヨガをしたり。猫とたわむれるのも大事です。子どもが生まれてから猫たちには我慢させていることが多いのですが、この時間だけは子ども抜きで遊んであげられます。

5時半ぐらいになったら、必要な時は夕ご飯や朝ご飯の準備などをします。コンタクトをつけて、メイクもします。平日は週2回ぐらい、6時から英会話のオンラインレッスンを入れています。オンラインレッスンは25分間なので、それが終わる6時半頃に子どもたちを起こします。

夜の家事は夫に任せているので、朝起きたら部屋が片付いているというのはありがたいです。たまにやり残した家事があったり、片付けきれていなかったりするときも、時間があるので余裕をもって対応できます。

頑張らない「朝活」で、こころと暮らしに余裕を持つことができた

朝に余裕を持つスケジュールだと、少し体調が悪いという時に寝てしまうことができます。21時から6時半まで寝られれば9時間半の睡眠時間が確保できます。

体調が悪くなくても、やる気が起きないときは、ただぼーっとしていることも。

「モーニングページ」に取り組むこともあります。ノートを用意して心に浮かぶことをひたすら書くというもの。3ページ分は書いて、それは読み返さないというのがルールです。心がもやもやしている時、考えがまとまらない時、よくわからないけれど落ち着かない時などに効果的です。

「朝活でTOEIC800点を目指す！」みたいなのもあると思いますが、私は頑張らないことを意識しています。仕事と家庭を余裕を持って進めていけることが一番。こんな「朝活」があってもいいのかな、と思っています。