【活用事例】地域SNS「PIAZZA」で、新しい土地でも必要な情報が手に入る

ネットではわからないご近所情報も地域SNSならゲットできる

こんにちは。ことさくらです。
この春、引っ越しをして新しい土地で生活をスタートする方も多いかと思います。子どもがいると地域の情報ってめちゃくちゃ大事ですよね。

例えば、病院の評判などはなかなかネットには載っていないですし、近所のレストランが子連れに優しいかどうかも判断がつきにくいです。地元のお祭りなどもいつのまにか終わっていたりします。

私にとって今の住まいは結婚して初めて住んだ場所。最近でこそ保育園ママとのつながりなどができましたが、最初はわからないことばかりでした。そんな時に地域SNSが役立ちました。

私が使っているのは「PIAZZA」というSNSです。まだ地域は限られていますが、もしお住まいの地域が展開エリアであれば、おススメです。

※画像はPIAZZAの方からいただきました。

事例1 長男が骨折！病院選びのアドバイスをもらった

長男が1歳9ヶ月の時にソファから落ちて腕をケガしました。大型連休中だったので、休日診療にかかったものの、はっきりしたことが分からず。幼児の骨折って、折れてすぐはレントゲンに写らないらしいのです。

平日を待って整形外科にかかりたかったのですが、どの整形外科も様子が分からなくて、子どもを連れていくには不安でした。そこでPIAZZAに投稿したところ、近所に信頼できるお医者さんがいることが判明！安心して連れていくことができました。

実は子どもが生まれる前に私が足を骨折したのですが、その整形外科を知らなかったので、わざわざ遠くの病院に通っていたのです。その時にPIAZZAがあれば、、、

事例2 育休中の肩こりをヨガの出張レッスンで解決

産後、ものすごい肩こりになったので、育休中だけ通えるヨガレッスンがないか探しました。すると、赤ちゃん連れのために格安で出張レッスンをしてくださる先生を発見！仕事に復帰するまでの半年ほど、毎週自宅でみっちりとレッスンしていただきました。

先生の赤ちゃんも女の子で、うちの娘の3ヶ月先輩。最初、うちの娘は寝ているだけだったのが、最後の方は少し一緒に遊ぶようになっていて、2人の成長も微笑ましかったです。

事例3 不要なものをご近所で融通し合う

PIAZZAを通じて、モノのやり取りも生まれました。うちでは使わなくなった新生児用の抱っこ紐を、3人目を妊娠したママさんに。子猫のごはんが間違えて届いた時には、近所の保護猫ボランティアさんを紹介していただき、送らせていただきました。またご近所さんから、不要になったカメラの三脚をいただき、今も活用しています。

休日の行き先に困った時にも便利

その他にも、ご近所のレストラン情報やイベント情報を紹介してくださるユーザーさんがいて、休日の行き先に困った時などにも役立ちます。

匿名性がありつつも、ご近所さんという安心感。ちょっと不思議な感覚です。投稿しなくても、見るだけでも役に立ちますよ。

現在の展開エリアは、ホームページを見たところ、上野、兵庫区、二子玉川・用賀、青森、麻布・六本木、長町・太子堂、西多賀（宮城）、八千代、流山・柏の葉、武蔵小杉・新丸子・元住吉、中央区、江東区、だそうです。