/ 2020.11.09

スーパーの魚売り場…端っこの方に注目して見てください!あら、今日も発見!

「鯛のあら」

この鯛のあらでおいしい鯛ご飯ができてしまいます。おもてなし料理としてメインで出すと「すごーい!」と褒められます!何と言っても、年上世代に喜ばれます…お義母さんも絶賛してくれました。簡単なのに、料理上手風!

身を取り分けたり、骨がないか注意するのに神経使ったりしますが、あとは本当に簡単です。

鯛をしっかり焼く

まずは、鯛をグリルで焼きます。このとき塩を振りたくなりますが、炊くときに塩を入れるので、私は塩を振らずにそのまま焼いています。

うーん…このままでも十分おいしそう。

鯛の身と骨に分けます

この工程は、子ども達が寝静まって、大好きなドラマを見ながらやるといいでしょう(笑)。食べられる身とそれ以外(骨、皮、うろこ、目、内臓など)に分けます。

最後に、身の部分の方はしっかり小骨などがないか確認してくださいね。

骨と皮からとことんおいしい出汁をとる!

先ほど分けたじゃない方からしっかり出汁をとっていきます。お鍋に骨や皮などを入れて、お水を加えます。今回は2合分なので、大体400cc ちょっとくらいお鍋に入れました。昆布があればよりgoodです!※安心してください!入れなくても十分おいしいですよ

そのまま火にかけ、沸騰したらグラグラしない程度に弱火で10分くらい火にかけます。

その後、ザルにあげると…きらりと輝く、黄金の出汁!

あとは炊くだけ!

お米2合に炊飯器だと目盛分の出汁(わが家はお鍋でご飯を炊くので、400ccくらいを入れています)、塩小さじ1杯、料理酒大さじ1杯を入れて炊くだけです。

本当に最高においしいです!「『鯛のあら』がお安く手に入る」×「時間にちょっとゆとりがある」×「次の日が燃えるゴミ(骨のゴミ出し問題につき)」この3条件がそろったら、鯛ご飯にぜひチャレンジしてください!!

安くて、簡単で、ごちそうができちゃった!

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がんプリママさん

6歳と3歳のやんちゃボーイズのかあちゃん。自作のプリントで毎日楽しい家庭学習を実践している “ゆるゆる英才教育ママ”です。やっぱり気になる幼児教育!!\楽しさの中にも子ども達にとって学びがある/そんな情報をお届け出来たら嬉しいです♪

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