母が居なくても家庭が回るようマネジメントする方法

まずは生活を整えるところから！

わが家は私が居なくても問題なく回るように常に生活を整えています。そのため、私は週に1回夫に子どもを預けて1人時間を取ることができるようになりました。

何をしているのかというと…

1．新生児の頃からの積み重ね
現在、息子は5歳ですが産まれてすぐに自分以外の大人が対応できるように環境を整えました。夫には新生児の頃からお世話、沐浴、夜泣き対応、ミルク、おむつ替え、離乳食作り、外出、看病などひと通り経験をしてもらいました。

夫が忙しい時にはベビーシッターさんやお手伝いさんに来てもらい、急に他の大人が来ても息子が驚かないように練習をしていました。初めて来ていただいた人も物の場所が分かるようにほぼ全ての物にラベリングをしています。

2．夫への報連相を欠かさない
家と子どもがどのような状態になっているかを逐一報告します。報連相を小まめに行うことで引き継ぎ時間を短縮することができます。

3．掃除を週末に残さない
平日に汚れの溜まりやすい水回りを掃除をします。
・浴室(4分)
ブラシのいらない洗剤でサッと流す。排水口のゴミを取る
・トイレ(3分)
拭き掃除をして、塩素系漂白剤をかける
・キッチン(3分)
拭き掃除をして、シンクを磨く

小まめに掃除をしていると週末にまとまった時間を取る必要がなくなります。物が多いと管理をするのに時間が取られてしまうので、極力買わないようにしています。

4．食事作りにかける時間を短縮する
買い物はネットスーパーで済ませます。

朝ごはんは決まったメニューにしているので準備の時間は必要ありません。昼ごはんは外食をしてもらいます。外食をすることによって息子の食べ物に対するレパートリーが広がると感じています。

夜ご飯はホットクックで予約をしておいて帰宅時に完成するようにしています。作り置きをすると週末の時間がなくなってしまうので、作り置きはしないようにしています。

1人時間は新作の服やコスメを見に行ったり、サロンに行って美容を楽しんだり、ヨガやピラティスに通ったりしています♪朝10時頃から夕飯の18時頃まで、約8時間は家から離れてゆっくりします。

もっともっと1人の時間が欲しい！と思ってしまいますが、このくらいが夫と息子に負担をかけないギリギリの時間かなと感じています。