こんにちは!こんまり流片づけコンサルタントの広田なつきです^^

悩まれている方が多い、年賀状の保管方法等について♪

保管方法

無印良品の葉書ホルダーに、直近1年分の年賀状&喪中はがきを収納し住所録としています。ファイルする順番は、【共通(親族)→夫→私→子ども】。この時さらに、仕事関係・中高友人・大学友人等、交際カテゴリーごとに収納すると見やすいです。

ファイルをするタイミングは、毎年お年玉当選番号の発表後。番号を確認後、前年のはがきと当年のはがきを入れ替えます♪

保管に対する考え方

入れ替えた前年のはがきはどうしているかというと、
●保存用→思い出品BOXへ
●それ以外→感謝の気持ちを込めて手放す(※封筒に入れて個人情報には充分留意)
としています。

以前は年賀状を手放すなんて非情な人(?)に思えて、ずっとそのままにしていました。考えが変わったきっかけは、こんまりさんの本に書かれていた言葉。

【年賀状の一番の役割は 新年のあいさつをすること。】
「役割を終えている」と考えると感謝して手放すようになりました。

もう一つの言葉は、【なんとなく記念に残すのはやめる。】

実家に置きっぱなしにしていた過去の年賀状は、輪ゴムで止めてなんとなく箱に入れていた状態。古い年賀状は変色してしまっていたし、一度も読み返すことはありませんでした。。

取っておくなら、大事にしていると言える状態に☆保存する年賀状は、アルバムに入れて思い出BOXへ。とくに結婚式や出産報告の年賀状は永久保存版としています♪

「なんとなく記念に残す」では溜まる一方><自分の家の収納キャパと相談しながら、大切にできる量を残していきましょう♪

リンク一覧

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
広田なつきさん 親子の片づけ応援!公認こんまり流片づけコンサルタント

10歳(男)6歳(男)。◆夫と2人の息子の4人家族
◆埼玉県川口市在住
◆元保険会社勤務のワーママ7年目。公認こんまり流片づけコンサルタントとして活動中。
ときめく暮らしを送る片づけ法について発信しています。

広田なつきさんの記事一覧 v-right