年長さんの娘と、卒園前の思い出作りに1泊2日のディズニー旅行

入学前の親子の思い出作り

本日もおつかれさまです！6歳と4歳の2児ママ、乳幼児睡眠コンサルタントねんねのりえです。先日、6歳年長さんの娘と、1泊2日で2人へディズニーリゾートへ旅行へ行ってきました！パパと4歳息子はお留守番で、二人旅です。

行こうと思った理由は…
1つ目は、娘がこの4月から小学生になるため。小学生になったら保育園の時代よりも忙しくなり、平日に休めなくなったりなかなか2人で出かける機会もとれなくなると思ったからです。

2つ目は、娘はとってもやきもちやきで、息子が生まれた時から赤ちゃん返りがとてもひどく、髪を抜いてしまったり、耳にお箸を入れてしまったり…という様子がありました。今もやきもち焼きは続いてます。そんな娘に就学前に一人っ子の気分を味わわせてあげたい、弟の存在を気にせずにママに甘える時間2人の時間を作ってあげたいという思いがありました。

そんな理由で、夫にも協力をお願いして、2人で旅行に行くことにしました。

1日目：早起きしてディズニーランドへ

1日目は朝5時半に起きて特急列車で舞浜に向かい、 8時半にディズニーランドに到着。娘にとっては弟がまだ寝ている時間帯にこっそり起きてタクシーと特急列車に乗るというのはそれだけでも特別なことだったようで、移動も楽しんでいる様子でした。

ディズニーランドは平日でしたが、ミニーのパルパルーザが開催されているからかそれなりに混んでいて開演前には長蛇の列が！ビッグサンダーマウンテン（乗りたいと言った割に怖かったようで娘半泣き）、フィルハーマジック、プーさんのハニーハントなど6歳ともなると乗れる乗り物はかなり増えていて、娘と一緒にたくさん楽しむことができました。

朝かなり早起きだったせいか、午後3時ぐらいには「そろそろホテルでゆっくり温まりたい…」といっていた娘でした。笑

本当は夜7時過ぎからのエレクトリカルパレードまで見てからホテルに行くつもりだったのですが、娘が疲れた様子だったので早めに夕飯を取り7時ごろにはディズニーランドを後にしてホテルに向かいました。

セレブレーションホテルに宿泊

今回の宿泊はセレブレーションホテルにしました。初めて泊まったのですが、ロビーにはミニーのオブジェ、アリスのティーパーティーのカップ、アラジンの魔法の絨毯のソファーなどがあります！

エレベーターの中ではミッキーの声のアナウンスもありますし（これ、私的にはとても嬉しいポイントなんです）、ディズニーホテルの中では手に取りやすい価格でありながら満足度も高くとてもコスパのいいホテルだな～と感じました。パークからホテルまではバスで20分くらいかかりました。

お風呂とトイレも別々に分かれているので子連れには嬉しいお部屋の設計になっていました。ツインベッドでしたが、動かして2台くっつけて眠ることができましたよ。

今回は「ウィッシュ」のディズニーリゾート40周年記念のお部屋に宿泊したのですが、客室の絵が通常の部屋とは異なり、スマートフォンで客室に設置されたQRコードを読み取ると専用のコンテンツが起動して、40周年のマークやガーランドで装飾された写真も撮れるようになっていました♪

2日目：朝食後アンバサダーホテルへ

セレブレーションホテルでは朝食バイキングがあり、大人は1,900円。子どもは900円で食べることができます(3歳以下は無料）。バイキングのメニューは、ミッキーのパンケーキ、ミッキー型ハンバーグもあり、ディズニーランドを後にしてからもディズニー気分を味わうことができて楽しい朝食になりました。

チェックアウトが11時だったので、朝食の後はお部屋でディズニーチャンネルを見ながら荷物の片付けをしたり、ホテル内の中庭に行って遊んだりしてゆっくり過ごすことができました。

セレブレーションホテルを後にしたら、ホテルからパークまでの直通バスで一旦ディズニーランドに戻り、隣の乗り場からアンバサダーホテル行きのバスに乗り5分。

シェフミッキーへ行ってきました！シェフミッキーは予約が取りにくい印象ですが、セレブレーションホテルの宿泊者特典枠で予約したので、争奪戦ということもなく好きな時間を選んで予約できました。

ミッキーが各テーブルを回って写真撮影するのを再開しており、近くでふれあったりくっついて写真を撮ることができました！シェフミッキーはお料理の種類もとても豊富でたくさんのメニューを楽しめましたし、子ども用のメニューもあるので、苦手な食べ物が多い6歳の娘も食事を楽しむことができました。

行ってよかった！親子二人旅

当初、家族みんなではなくて娘と二人きりで行くことを少し悩みましたが、二人だったからこそ娘も自分の好きなように楽しめたようですし、何より特別感がありとても嬉しかったようで、行ってよかったなと思っています。

小学生になったら、こんな機会を作るのもさらに大変になるのだろうなぁ…

娘は帰ってきてから何日経ってもこの日のことを思い出して嬉しそうに話しています。ママっ子で繊細さん気質の娘に、ふたりきりの特別な時間をプレゼントできてよかったです♪