2021.07.31
虫好きな子どもがいると、避けて通れない昆虫採集や飼育。今回は、フライングタイガーや100円ショップのあなどれない採集グッズから、飼育することになってしまった虫嫌いのママエピソードなどを紹介。番外編でカナヘビの飼育法も。
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フライングタイガーの伸縮性虫カゴで観察がグッと身近に
200円とは思えない働きっぷりで、公園遊びには必ず持っていくというフライングタイガーの虫かご(伸縮)。
何とこのケース、フタに虫メガネがついているのです。底には目盛りもついているので大きさを測りながら観察できます。コンパクトになるので機会があれば使うくらいの気持ちで持ち物に増やせるのも良いですね。この小ささが「全部の虫を持って帰りたい!」を回避できるという親にはありがたいメリットも。
【ダイソー】クリアな虫かごでアオムシ観察!カゴやバケツも充実
虫が大好きで、毎日のように捕まえているというぎゅってブロガー・Maiさんの長男。今年は、モンシロチョウの幼虫アオムシをもらって観察することになり、使ったのはダイソーの虫カゴ。すべてクリア素材なので観察にぴったり!
そのほかに、おでかけに持っていきやすい肩掛けできる虫メガネつきカゴも愛用中。川遊び用のバケツも売っていたりと、100円ショップもあなどれないですね。
軽い気持ちで始めたら…。ママががんばるカブトムシ3年めの夏
3年前友だちにもらったことから始まったカブトムシの飼育。大興奮していたきょうだいも世話は初めだけで、虫が苦手なママが世話をすることに…。
1年めは上手くいかなかったものの、2年めからは繁殖に成功。何と3年めは幼虫が30匹もふ化しているのだそう!今では愛着がわいてしまったそうで、このループがいつまで続くのか少し心配なのだとか。
男の子ママは虫が平気? 男児2人を10年育てた私の場合
PTAの集まりで虫を外に逃がしたら「さすが男の子ママ!」と言われて、「ん?そうなのかな?」と虫に関わる人生を振り返ってみた、ぎゅってブロガー・さん。
元々の虫への免疫は?虫が平気な子どもがいると退治する機会が減る?男の子ママだと言われがちなシチュエーションかもしれませんが、みなさんはどうでしょうか?
まさかの飼育開始!虫嫌いな母に訪れた変化とは
子どもの興味を削がないように、ダンゴムシはがんばって触ったり捕まえたりしていた、大の虫嫌いのぎゅってブロガー・ゆんさん。
子どもがカブトムシなどに興味を持ち始めたので、観察したらリリースするつもりで公園へ行き、1匹のメスのカブトムシを見つけたところから、あれよあれよという間にコクワガタとカブトムシのペアを飼育することに。飼育していく中で、子どもたち、ママの変化は…。
カナヘビを捕まえたら?12匹飼育中のママが教える育て方
草むらや道でよく見かけるカナヘビ。すばしっこくて捕まえられなかったり、エサに困って結局放したりと、なかなか飼育は難しそう。
そんなカナヘビを現在12匹も飼育している、ぎゅってブロガー・SAKIさんが飼育の方法とコツを紹介しています。産卵からふ化の世話の方法もこの記事の続きで紹介しているので、飼育中の人も参考になりそう。
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