2020.12.20
本当はアイロンビーズがほしい娘
おもちゃやさんに行くと、カラフルなアイロンビーズやアクアビーズに惹かれて欲しいと言うようになりました。とはいえビーズはとても小さく、ひっくりかえしたら大変そう…。それにあのとげとげした台座にちゃんと計画的にビーズを配置できるのかなぁ?
ちょっとわからないので、普通のビーズを提案してみました。紐通しが大好きなので、小さなビーズを扱えるかを確認できますし、紐に通っているのでひっくり返す心配は半分ですみます(ケースをひっくり返しちゃう危険性は依然としてあります笑)。
初日はてこずったものの、二日目からスイスイ
ネックレスのほうを娘がつくりました。付属のゴム紐はハリがなく小さい子どもには扱いづらそうでしたが、手芸店で購入したゴム紐はハリがありずっと通しやすそうでした。
小さなビーズを指先でつかむことにも二日目には慣れて、ウェブミーティングをしている横で静かに熱中していました。
寝ても覚めてもビーズづくり
寝る前にもビーズづくりをします。もう眠たいので手先が器用に動かなくなり、なかなかうまくいきません。すると「足がむずむずする!お尻がむずむずする!なんで?」と聞いてきました。
わたしも小さな作業が上手くいかないと足の裏がムズムズします。娘も同じなんだなあと面白かったです。夫はしないそうです。
モンテッソーリ的に言うと、まさに敏感期!
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Rimiさん
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43歳、都内フルタイム勤務。2歳女児と50歳夫と3人暮らし。広告代理店から製造業に転職ホヤホヤのグラフィック&VMDデザイナー、ときどき書家。モンテッソーリ教育をゆるゆる実践中。老後はiDeCoとNISA頼み。