2022.05.22 / 2022.05.25
夏にはほぼ毎週作る山形の「だし」は、わが家の定番常備菜です。刻んだ夏野菜と薬味を麺つゆ(だし)で和えるだけと、とても簡単にできるうえ、食欲のないときでもスルスルとご飯が進みます。子どもたちも大好き。
5月に入り、きゅうりが安く手に入るようになってきたので、さっそく今年も作り始めました。
材料
◆きゅうり:2本
◆ゆでたおくら:1パック
◆みょうが:2~3本
◆大葉:約5枚
生姜チューブ:適量
塩昆布(刻み):大さじ1
麺つゆ:大さじ1(目安)
作り方
◆の野菜をできるだけ細かく刻みます。刻んだものからどんどん保存容器に入れています。
塩昆布、生姜、麺つゆを加えて、混ぜ合わせます。1時間ほど冷蔵庫に置き、味が馴染んだら完成です。3日ほどで食べきります。
食べ方
一番好きな食べ方は、冷ややっこの上に「だし」をたっぷりのせて食べることです。冷蔵庫にだしと豆腐を常備しておけば、美味しいおつまみが簡単できます。
定番のご飯にのせて食べる食べ方は子どもたちが大好きです。とろろ飯のようにスルスルとご飯が喉を通ります。
冷やし麺の野菜は「だし」で補います。在宅勤務のひとりご飯は、だしをたっぷりのせた素麺やそばをよく食べています。きゅうりや薬味が冷蔵庫で余ることがあれば、「だし」にして消費してはいかがでしょうか。便利な一品になりますよ。
わが家では「だし」が大人気。常備できない常備菜です!
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ヨリさん
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小3、小1、4歳の母。発達遅れのある末っ子の療育と仕事の両立が課題。共働き、3人育児の暮らしの工夫をブログ「よりみち家族」を書いていたら、1冊の本になりました。書籍「暮らしの最適化」発売中です。