資格の勉強を始めた当初、「一日〇時間は勉強しなきゃ!」と勉強時間にとらわれていた私。ところが、一日の学習ノルマを【〇時間勉強する】という時間ベースではなく【〇ページまで勉強する】という量ベースに変えてから学習効率がぐんと上がりました。

メリット1.学習計画が立てやすい

例えば1カ月でテキスト1冊分勉強したい場合、そのテキストが計何時間あれば終わるかはやってみないと分からないですよね?一方、テキストが300ページでこれを1カ月で終わらせたい場合、一日平均10ページ勉強すればいいというのはすぐに分かります。

このように量ベースで一日のノルマを考えると終わらせたい期限などから逆算して簡単に学習計画を立てることができました。

メリット2.進捗が可視化しやすい

学習計画はあくまで計画なのでもちろん遅れが生じることは十分考えられます。量ベースで進捗管理していると、計画に対してどれくらい遅れているかが分かりやすいので、例えば次の土日で遅れている2ページ分をカバーしようというようにリカバリーのスケジュールが立てやすいです。

スケジュールにはかならずバッファを!

いくらリカバリーのスケジュールを立てやすくてもそもそもの学習計画がきっちきちだとリスケ後の負担が大きくなってしまいます。なので最初に学習計画を立てる際は必ずどこかにバッファを持たせて少し余裕のあるスケジューリングをすることをおすすめします。

実際、わたしも勉強してみて進捗のズレは避けられませんでしたが、バッファがあることでしっかりとリカバリーできました。

【ワーママの資格取得体験記4】に続く...

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RICOさん 思い立ったら即行動系ママ

2歳(女)。適度に手を抜いて、ストレス指数低めの子育てLIFEを目指しています。コーヒーとスイーツが大好き。
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