財力あるからトコトン推せる！子どもより親のほうがハマっちゃったって話

育休中にパラレルキャリアでぎゅってブロガー／ワーキングマザーの会運営をしている2児の母、うかたそです。

＼今年はプリキュア20周年！／

プリキュア世代まっただなかの５歳娘を育てる母として、今年のプリキュアお祭りムードは、避けて通ることができないと言っても過言ではありません！！

・・・失礼しました。過言でした。５歳の女の子を持つママ友と話していても、「プリキュア？ごめん、うちの子全然見てないんだわー！」と言われて、しょんぼりしちゃうことも。

我が子がプリキュア履修生なのは、おそらく母がセーラームーン世代であり、生粋のオタクだからでしょう。娘よ、すまぬ。

半年前には、こんなイベントにも巻き込まれた娘。母の推し活に喜んで付き合ってくれる彼女の存在が、なにかと大変な子連れ推し活のフットワークを軽くしてくれています。

子どもきっかけの推し活ほど、強いものはない！！！

この秋一番のイベントは、なんと言っても「映画プリキュアオールスターズF」

さて、そんな中で、まずはこの映画を抜きに20周年プリキュアは語れないでしょう。
映画プリキュアオールスターズF（写真は映画パンフレット）

もちろん我が家も観てまいりました。オールスターズということで、過去20年18作品のプリキュアが一挙登場するのですが、物語のメインキャラとして描かれるのは後半10年のプリキュアたちです。

テレビ放送のリアルタイムで娘と一緒に観たプリキュアは、今作を含め直近３代までですが、その直近３代は特に登場キャラが多かったので、娘も私も「誰このキャラは？！」となることなく、70分めいっぱい楽しむことができました。

そう、70分なんですよねーー！！今回のオールスターズは78人ものプリキュアが登場する大忙し必須な映画なのに、尺が70分しかないんですよ。たしかに５歳児に120分は酷ですが、70分でオールスターズをやっちゃう東映さんの技術力・製作力には本当に舌を巻く思いです。

ありがとうございます。おかげで娘も最後まで席に座って夢中で楽しむことができました。

映画の制作秘話はアニメ雑誌にたっぷりと

映画パンフレットはもちろん購入しました！今回の映画パンフレットは、通常版と限定版と２種類あります。限定版は、公開翌日にもかかわらず売り切れ！！！泣く泣く通常版を購入しました。
（その後、諦めきれず、結局オンラインストアで限定版も購入！）

パンフレットにも全プリキュア声優へのインタビューが掲載されていたりと、プリキュアファンには垂涎ものなのですが、アニメ雑誌の特集にはそれよりもさらに豪華なインタビューが掲載されていたので、ここは出し渋るところではないと思い、２冊購入してしまいました。

写真が購入した、アニメージュとアニメディア。並べると主人公のソラちゃんと相棒のましろちゃんが対になるポーズをとっているイラストになります。憎い演出ですね！さすがです！！

特集ページもしっかり割かれていて、内容も充実したものでした。非常に満足！購入してよかったです。

驚くべきことに雑誌「anan」の表紙にもプリキュアが登場！

そしてなんとananにもプリキュアが登場しているのです。

ananといえば20代女性向けの雑誌。おりしもプリキュアは20周年。ちょうど今20代の女性たちが、幼児の頃にテレビでプリキュアを観始めた最初の世代です。

そうか、anan世代もまた、プリキュアで育っているのだなぁ・・・。そう思うと、なんだか感慨深いですね。

ちなみにananのプリキュア特集は、巻末の方に少しだけ・・・というような扱いでした。モテコスメよりもプリキュアをもっと特集してほしかったです。涙

20周年お祭りイヤー！まだまだ娘と追いかけますっ！！

現在放送中の「ひろがるスカイ！プリキュア」は物語がだいぶ佳境に入ってきました。20周年のお祭りは、おそらく今作の「ひろプリ」が終わるまで続くものと見ています。

これからどんなイベントが開催されるのか、どんな雑誌で特集されるのか、母と娘の推し活はまだまだ続きますよーー！！