実際どうなの？光と電気でコバエ捕獲！「電撃殺虫器」のメリット・デメリット

暦の上では夏は終わり、朝・晩少しは？涼しくなってきた今頃から毎年大量にやってくるあやつらたち…そう、キッチンや洗面所に飛び回るコバエたちです！本当に、イヤ〜！

毎年いろいろ試しますが、コバエ〇イホイなど、どれも納得のいくような効果が得られませんでした。

光で誘って電気で倒す！

そんな状況なので、今年は！とパパが今年の夏の初めに光に集まった虫を電気で倒すアイテム「電撃殺虫器」をわが家に導入しました。多くのメーカーから販売されているらしく、わが家はPankamanというメーカーのものを約3000円でAmazonからゲットしました。

※紫外線でキャッチしますが、人体に影響ない波長の種類の紫外線なので問題ないようです
※小さくですが虫の写真が出てくるので、虫が苦手な方はご注意ください

その効果は!?

これを導入してから明らかに小さな虫が減った気がする！と思うのですが、ただ、気がするだけなのかも…それではダメだと思い電撃殺虫器本体を確認。すると…？

とれてる！

とれているではないですか！アップしているので1匹ですが、下の方と他の面にたくさん取れています。（4面で捕獲します）コバエごときに費用が3000円もかかることに初めは躊躇しましたが、本当に購入して良かったと思っています。

メリット・デメリット

【メリット】
・かなり捕獲できる！
・本体が黒いのでたくさん捕獲できていても、目立たずひっそりとキッチンに馴染んでいる（カラーはメーカーによるのかも）

【デメリット】
・価格がやや高め
・コンセントが必要なものは配置要検討（わが家のはコンセントタイプですが、電池式などもあるようです）
・音がうるさいものもあるようです（わが家のものはとっても静か）