5歳と2歳の子ども連れで星野リゾート「界 アルプス」に泊まってみた！

こんにちは。なちゅら～ママです。ようやく暑い8月が終わり少し秋めいてきたかなと思いきや残暑が厳しい毎日ですね。。

そんな残暑が厳しい9月上旬、妹ファミリーとともに大人4名、子ども3名（5歳、3歳、2歳）で奥飛騨～信州に旅行に行ってきました！そして今回の宿は初めての星野リゾート＾＾ワクワク感が半端なかったです。

今回のブログでは子ども連れで星野リゾートに泊まってみた感想を綴りたいと思います＾＾

界 アルプス

今回泊まった宿は北アルプスに位置する「界 アルプス」。星野リゾートと一言でいっても、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB」など色々なブランドがあるんですね～（今回初めて知りました...）

そして一つ一つの宿にコンセプトが設定されており「界 アルプス」は「信州の贅沢な田舎を体感する」とのこと。

そのコンセプト通り、お部屋は伝統工芸の松崎和紙の行灯や切り絵が飾られていたり、宿の中庭には清流の小川が流れており、そこでわさびを栽培していたり、囲炉裏でおやきを焼いてくれたり…書き出すときりがないほど信州の贅沢な田舎を堪能できる宿でした。

ディズニー並みに素晴らしいきめ細やかなホスピタリティー

宿のお部屋、温泉、お食事…すべてが洗練されていました。でもそれ以上に感動したのが、宿のスタッフのきめ細やかなホスピタリティーでした。

どのスタッフさんもキラキラの笑顔で対応してくださり、子どもが食事中にぐずりだしたらすぐさまアンパンマンやばいきんまんのぬいぐるみを持ってきてくれ子どものご機嫌をとってくださったり…本当にありがたかったです。

とても上品・上質な宿なので、子ども連れでちょっとドキドキしていましたが、きめ細やかなホスピタリティーのお蔭で安心して宿を楽しむことができました＾＾

子どもの反応は

一方、子どもの反応というと…2歳になったばかりのマイペースな娘は、おいしいご飯にご満悦（宿の料理はどれもおいしかった～♪土鍋で炊いたお米も絶品でした）。宿にあるお手製の竹馬、ポックリ、お手玉、けん玉に興味津々でした。

5歳の繊細なお姉ちゃんは…宿のシックで洗練された雰囲気がおうちとは全く違い、夜になると寂しくなってきたようで「おうちに帰りたい～～（涙）」とホームシックになっていました。いつもあるおもちゃや絵本、ぬいぐるみが恋しくなったようです。

と…子どもの反応は様々でしたが、私は界 アルプスの雰囲気やデザイン、北アルプスの風景が大好きでずっとここにいたいと思うほど気に入りました（お水も最高においしかった～～）＾＾