コストゼロ！余った2019カレンダーで、子の成長記録をつけてみた

2019年のカレンダー、使わず余っていませんか？

年末になるとあちらこちらでもらうカレンダー。サービスで頂くことが多いので、ついつい手渡されると受け取ってしまうのは…私だけでしょうか？？

毎年反省するはずなのに、またもやこりずに『2019年カレンダー』を余らせてしまいました…。

はっきり言って、家にカレンダーはそういくつも必要ありません。とはいえ、今年のカレンダーは（当たり前ですが）来年使うわけにもいきません。

捨てるのを惜しんでいるうちに、なんだかわずらわしい存在になり、あちら様も、我が家に来てしまったがために、なんだか申し訳なさそうな雰囲気まで出し始めています。

余ったカレンダーに新しい人生を与える！

可哀想になったので、この余ったカレンダーに何かお仕事をさせることにしました。

『今日からあなたは子守りをお願いね』ノート型のカレンダーに「息子の成長記録」をつけることにしたのです。

２歳の息子の言葉をつづる

現在、2歳3ヶ月の息子は毎日新しい言葉を覚えます。これをマンスリーカレンダーにしてみたら面白いかもしれない、と思って記録をしてみました。

…すると、新しい発見の連続！！

「今週はたくさん動物の名前が言えた」
「あのDVDの言葉をたくさん覚えた」
「今、息子はこれに興味があるのかも」
「先週より濁音が入る言葉が増えた」

息子との会話は直接でも楽しいのですが、客観的にみるとますます成長を感じるのです。

時間に余裕があるときだけ。記録に生活を縛られない♪

私のカレンダーは後ろがフリーページになっているので、余裕があるときには数行の短い日記を書いています。

「タダ」でもらったカレンダーだからか、『絶対毎日書こう！』と意地にならずに済むので、気が向いたときにちょこちょこ記録するつもりが、結構継続できています。