2019.04.21 / 2019.04.23
ディズニーランドのゆる計画を立ててみた
こんにちは。ことさくらです。
キャラ好きでもなく、テーマパーク好きでもない私が20年ぶりにディズニーランドに行くことになりました。たまたま夫の両親が福引でディズニーランドペアチケットを当ててしまい、それが回ってきたのです。
まあ、子どもができたからにはディズニーランドも行くだろうなとは思っていたので、これを機にアプリをダウンロードして、ゆる計画を立ててみました。
ブログから子連れディズニーの情報を収集
最近は参考になるブログがたくさんあるのでありがたいです!
まず土日は避け、比較的空いている水曜日か木曜日に。悪天候で子連れは悲惨なので避けるべき。
ファストパスは効率的に使い、アプリでショーの抽選もする。
ある程度、乗りたいアトラクションはリストアップしておく。アトラクションには休止時期があるのでチェックしておく(この時は「プーさんのハニーハント」が休止中でした。残念!)。
アプリは立ち上げすぎるとスマホの電池がなくなるので注意。
ふむふむとメモり、事前の計画はこうなりました。
・入場後に一番人気の「モンスターズインク ライド&ゴーシーク」のファストパスを取得。
・「イッツ・ア・スモールワールド」に向かい、最初のアトラクション。
・その間にショー「レッツ・パーディグラ」の抽選をする。
・次のファストパスとして「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を狙う。
・あとは流れで。並ばなくても遊べるトゥーンタウンで遊んだり、可能なら「ホーンテッドマンション」行きたい。
実際に行ってみたら、ファストパスは計画通りに取得できた
実際はこうなりました。
9時の開園の15分ほど前に到着。結構並んでいるけれど、9時10分過ぎには入場できました。
パパがみんなのチケットを持って「モンスターズインク ライド&ゴーシーク」のファストパスを取得している間に、私が「イッツ・ア・スモールワールド」に子ども2人を連れていきました。
しかし入場した途端に長男が「足が疲れた。座りたい」と言い出すことに。なんとかなだめながら進み「イッツ・ア・スモールワールド」の前でパパと合流。ほぼ並ばずに入れました。
長男は「どうしてこれに乗ったの」などとぶつぶつ言いながら、しかし最初のアトラクションを楽しみました。1歳の娘は呆然としていました。
長男はプーさんのカチューシャ、娘はマリーのチケットケースを買い、「グッドタイムカフェ」で一休み。トゥーンタウンで遊びました。長男の機嫌は治った様子。
「モンスターズインク ライド&ゴーシーク」のファストパスは12時50分まで。その間に、15分待ちの「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」に並んだら、娘が爆睡してしまいました。眠っちゃうと乗れないので、パパと長男だけ乗りました。
「グランマ・サラのキッチン」でランチを食べようとしたら、レジが大行列。ぎりぎりに「モンスターズインク」へ駆け込みました。長男は楽しんだ様子でした。娘は相変わらず私に寄り掛かって固まっていました。
「レッツ・パーディグラ」の抽選に当たりました!
「レッツ・パーティグラ」の14:10スタートの回に当たったので、会場へ。娘は相変わらず呆然としていましたが、時折手拍子をしたりして楽しんでいました。
終わり次第、「バズ・ライトイヤー」へ向かいました。長男はシューティングゲームが好きなので、楽しかった様子。私よりも高い得点を取れたのでご満悦でした。
とりあえずのスケジュールをこなしたところで、13分待ちの「ホーンテッドマンション」に入りました。ちょっと待ちましたが、子どもたちもまあまあ楽しんだかな?
15時過ぎになって、長男に「あの大きな船とか、鉄道とか、乗る?」と聞いたら、まさかの「ダンボに乗りたい」というので、35分待ちの「空飛ぶダンボ」へ。その間にちらりと「うさたま大脱走」のショーを見ることができました。もう一息早く並んでいたら、乗りながら見られたな。
ここで終了。舞浜駅前でご飯を食べて、電車で帰ったら、途中で2人とも爆睡でした。
もっとゆるゆるでもよかったかも。でも楽しめました!
ゆる計画のつもりが、いざその場になると「せっかくならもっと乗りたい!」モードになってしまいがちで、もっとゆるくてもよかったな、と思いました。あと、レストランの情報を集めておけば楽だったかもしれません。
とはいえ、初心者でも空いている日を選んでいけば、意外と楽しめることが分かりました。チケットを譲ってくれた義両親に感謝です!
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ことさくらさん
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40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。