/ 2019.06.03

広大すぎる敷地!

千葉県にある「東京ドイツ村」、通称ドイツ村。「自然と人が共に過ごせる」ということをコンセプトとした、「花と緑のテーマパーク」。ドイツの田園を再現したことから「ドイツ村」というネーミングになったのだそう。

東京湾アクアラインを降りて、比較的近くに立地していて、首都圏からもアクセスしやすい場所にあります。

入園料は大人800円、4歳~小学生は400円。乗用車1台の駐車料金は1000円。園内は無料で楽しめるエリアと、別途料金が発生するエリアとで構成されています。

東京ドーム約19倍と言われるその広大な敷地。遊具を配した芝生広場、乗り物なども楽しめるアミューズメントエリア、収穫体験パターゴルフ、こども動物園、ボート池などもあるガーデンエリア等あらゆるエリアが。それぞれのエリアに駐車スペースが完備されていて、各エリア、車での移動が可能です。

今回まずゆっくり過ごしたのが、「わんぱく広場」という芝生エリア。

公園にあるような遊具がたくさんあり、子供たちも大喜び!

ストライダーや自転車に乗るのにも最適な空間です。

夏場は有料のバーベキューも楽しめたり、ドイツ直輸入のソーセージなども楽しめるカフェテリアやレストランもありますが、今回はアウトドアを思いっきり満喫したくてお弁当を持参!

テントをはって、レジャーシートを敷いて…開放感抜群で気持ちいい!最高のピクニックを思う存分満喫できました!

この時期、子供たちにとって嬉しいジャブジャブ池ももちろんあります。

じゃぶじゃぶ池のすぐ向かいにある「こども動物園」。

モルモット、ミニブタ、

ヤギ

マーラなど、あらゆる動物を柵越しにエサやりをしたりなど、ふれあうことができます。

この時期は「しいたけ狩」や「じゃがいも堀」が楽しめる収穫体験も。(別途有料)

観覧車のほか、マメ汽車・キッズコースター・芝そりゲレンデ・おもしろ自転車・ゲームセンター・フロッグジャンピング・リトルティーカップ・子供トランポリン・バズーカ砲・アーチェリー・スーパーチェアーといった有料の乗り物や遊びも。

手ぶらでバーベキューも楽しめるレストラン、お土産などたくさん置いてある売店、パン工房なども。

食べ歩きに最適な軽食を売ったお店も数店並んでいます。

500円払えば、何度でも再入場できるファミリーキャンプ場エリア「ジージの森」。キャンプ初心者も利用しやすい施設になっています。

緩やかな坂道を滑る「バッサースライダー」。その距離、220m!日本最大級のウォータースライダーで、洋服を着たままでも大丈夫なのが嬉しい!3歳から乗れますよ!

冬季はイルミネーションが有名で、その規模の大きさから、「関東三大イルミネーション」に指定されているのだそう。

アウトドアの強い印象を勝手に抱いていた私でしたが、冬場は冬ならではの楽しみ方もあるんですね。次回はその有名なイルミネーションを一度見学してみたいと思います!

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きゃおりん。さん

【フードアナリスト】海外育ちの帰国子女。関西出身・関東在住、ちょっと小派手な3児のリーマム。食べることが何より大好きな、食いしん坊ワーママです。

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