/ 2019.06.20

水着で隠れるところは「プライベートゾーン」

夏が近づき、小学校や保育園でもプールに入り始めたところが多いのではないでしょうか。先日、1年生の下の子も初めての水泳授業がありました。
うちの子どもたち(6年生と1年生)が通う学校では、水泳授業にさきがけて「プライベートゾーン」のお話があるようです。
簡単に言うと、「男の子も女の子も、水着で隠れるところはプライベートゾーンです。ほかの人に見せたり、誰かのを見ようとしたりしないようにね」。
そこからさらに、「水着に着替えるときもできるだけタオルを巻いて見えないように気をつけて着替えてね」とお話があるそう。
タオルを巻いて着替える、って1年生にはなかなかハードル高い!

ゴム入りタオルを用意

そこで準備するのはもちろんゴム入りタオル。普通のバスタオルにガーゼ生地でゴム入れを縫い付け、DIYしました。息子の好きな新幹線のワッペンつきです。
これでほかの子とかぶることが少なくなり、まとめて置いておく場合も自分のタオルを見つけやすくなると思います。
タオルに限らず、小学校で気をつけたいのは物の取り違え。自分は大丈夫でも、ほかの子が間違えて持って行ってしまうこともあります。
タオルや水筒はクラス分まとめて置くことが多く、しかも同じような柄や色がお友達とかぶりやすいのです。間違われないようよく見える位置に大きく名前を書くようにしています。水筒の上部分にも名前があると探しやすいですね。ビーチサンダルが必要な学校ではビーチサンダルにも記名を忘れずに。

着替えの練習も事前にしておきたい

一年生の息子。タオルを巻いて見えないように着替える練習をしました。パンツを床に置いて床に腰を下ろしてはこうとするので、それもしないようにと練習。着替える場所の床が濡れている場合もあります。
ゴーグルの付け外しも自分でできるようにして、準備万端です。

水泳授業のお手伝いボランティアをしています

私自身、3年前から小学校の水泳授業のお手伝いに入っていて、毎年小学校のプールに入っています。普通の水着の上に、写真の白いラッシュガードとハーフパンツをはいてボランティアをしています。ボランティアの仕事は主に支援を要するお子さんのお手伝いなので、子どもたちと一緒にシャワーやプールに入ります。
正直水温が冷たすぎると感じることがありますし、事前のシャワーの水圧が強くて泣き出す子がいたりもします。特に一年生にとっては試練に近いかも?!
疲れて帰ってくるので、水泳の授業があった日はおうちでゆっくりさせてあげてくださいね。

小学校の水泳授業、楽しんでほしいですね。おうちでもサポートを。

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りちママさん

関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!

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