2020.02.24 / 2020.04.04
平日は会社員、週末はパラレルキャリアで似顔絵のオーダーメイドをしている、2歳児の母、うかたそです。
コロナウイルスが怖い今日この頃。皆さん、元気に冬を過ごしていますか?
わが家は夫と娘は無事ですが、私は乾燥した場所に外出した際にうっかり喉を痛めてしまい、これ以上悪化させないように気をつけている日々です。
さて、今日は、少しでも日々のルーティンが楽になるためのマイルールについて紹介したいと思います。
「頑張らない」がキーワード
仕事に子育てに、日々忙しく我々ワーキングマザーは、いかに手を抜くか、が自分を追い詰めないポイントになります。
とは言っても、
「かわいいわが子のために手を抜くなんて考えられない!」
「手抜きだと罪悪感が…」
といった葛藤もあることと思います。分かります。よ〜く分かります。私も同じ気持ちです。
ですが、限られた時間の中で、どれだけ子どもと触れ合うかが重要。かけた時間よりも、質で勝負しましょうじゃないですか!!
罪悪感の少ない手抜きの秘訣
まずひとつめは、
・晩ごはんは、作らない!
これです。晩ごはん、毎日作るのやめましょう。うちは、晩ごはん作ってないです。じゃあ何を食べさせているのかというと、週末に作り置きしたものを食べさせています。
はい、ここでため息をついたの誰ですか!?週末に作り置きなんてしてる時間ないですよね。これもまた分かります。
わが家の作り置きは、もっぱらカレーです!さすがに、カレーだったら簡単ですよね?そう、めちゃくちゃ手抜きな作り置きです。そしてそのカレーを、毎日食べさせてます。
もう恥ずかしすぎて保育園の先生に言えませんが、わが家はこれでいいと思ってやってます。
栄養の偏りとか、気にしたら負けです。保育園でちゃんと栄養士さんが考えた栄養満点の食事をとっていますから大丈夫です。
平日の夜は、なんとなく野菜と肉と炭水化物を食べていればそれでいいんです。(たぶん。栄養学とか知らないですけど…)あとは土日にちゃんとしたものをあげればいいんです。
ちなみに、カレーはホットクックで作るともっと楽です。
カレーの他に、チキンと野菜のトマト煮や肉じゃがなど、大量生産できる煮物系を週替わりで与えています。(何なら大人もそれを食べる)
何もないときは、納豆やふりかけごはんをあげたりすることもあります。とにかく、しっかり食べてくれればそれでよし!
手抜きテクニックふたつめ
晩ごはんは作らないとお伝えしましたが、そんなわが家の朝ごはんはどうしているかと言うと、
・朝ごはんは、定番メニュー化
これです。やってることは晩ごはんとほぼ同じような気もしますが、朝ごはんは毎日同じものをあげます。
うちは、パン、キャンディチーズ、牛乳、フルーツ。これだけです。フルーツは、切ったりするのが面倒なので、今の季節はみかん。バナナやぶどうやイチゴなんかも包丁がいらないので良いですね。
これで、炭水化物、タンパク質、ビタミンと、それなりに摂取できている(はず)です。
パンは、しばらくアンパンマンパンをあげていたのですが、飽きてしまったのかあまり食べてくれなくなったので、最近はコストコで大量に買ってきたマフィンを少しずつあげています。
マフィン、一個50円くらいで、朝ごはんはその半分で充分なので一食25円!コストコはすごいですね!
ごはん関係なく、頑張りすぎない
わが家は、朝夕のごはんを手抜きしていますが、
それ以外にも最近は
・積極的に子どもと一緒に寝落ちする!
をあえて実践しています。
うまく行くときは20〜30分くらいで寝かしつけも終わるのですが、1時間くらい寝ないことも多々あり、寝かしつけの時間が無駄すぎると思い、最近は子どもと一緒に9時に寝ちゃってます。
家事はできるところまで終わらせて、残りは夫にお任せしちゃってます。夫も多忙なので、できないときもありますが、今はなんとなくそれで回っています。
これのデメリットは、朝早く起きないと結局自分の時間がとれない、というところにあります。実際のところ、最近は朝早く起きれてなくて、時間をロスしてる感はあります。
でも、寝かしつけで何もせずただ横になって考えごとをしているよりは、自分の睡眠時間に当てた方が時間をよっぽど有効に使えていると思うので、今はこれでいいや!と割り切っています。
春になって暖かくなってきたら、早起きできるようになりたいというのが本音のところですが(笑)
ああ、寝かしつけがいらなくなるのは何歳になったらなのかしら〜。
ぎゅって読者の皆さま、頑張ってこの時期を乗り越えましょうね!
そのまま真似しなくても、アレンジしたりして、なるべく日々を楽に過ごしましょう!
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うかたそさん
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会社員。夫と3歳娘と3人暮らし。都内在住。好きなものはお酒と旅行と絵を描くこと。「母になってもやりたいことを諦めない」「自分らしく生きる」がモットー。コロナ禍の心の支えは、スペイン語学習とバランスボールエクササイズです。