/ 2020.02.12

こんにちは!都内で1歳の娘と夫と3人暮らしをしているしま子です。

2月といえば保育園の入園結果が届くという方も多いのではないでしょうか。私も一年前、ドキドキしながら結果を待っていました。私の住んでいる地域は自治体が力を入れており、特に0歳児は入園率が高かったので、無事第一志望の園に受かることができましたが、合格した先に待ち受けているのが『入園準備』。今回は、私が入園準備で取り組んだあることについて紹介します。

入園準備のド定番!『お名前スタンプ』

とにかく名前を書くことが多い! そんな入園準備に必要不可欠なものとしても有名な『お名前スタンプ』。

わが家も張り切って用意しました。私はどうしても娘の名前に関連するマーク付きのものを作成したくて、ミンネで手作りのお名前スタンプを作っている作家さんを探して注文しました♪

準備は最低限で済むように!

お名前スタンプを貼るシールなどはすべて100円ショップでそろえました。

アイロンで貼るシールが一般的だと思いますが、私がおすすめしたいのは、写真一番左の「洗濯タグ用シール」。洋服の洗濯タグに貼るだけというアイロン要らずのお手軽さで、もちろん洗濯しても取れません。

入園前になると欠品することも多いので、私は見かけたときに買って、家にストックしています。入園準備は1回ですが、その後も続く保育園準備。なるべく最低限の手間で済ませるための工夫です。

そして、入園準備の際に施した工夫がもう一つ。

スタイのお名前スタンプは真正面に!

スタイに貼るお名前スタンプは、誰もがすぐに見えるように真正面につけました。ちょっとダサカワでした(笑)。

娘が初めて親のそばを離れて、たくさんの見知らぬ子どもたちと過ごす保育園。できるだけ多くの先生方に早く名前を覚えてもらって、楽しく過ごせればいいなという気持ちがありました。

小規模園なのでこれだけがよかったわけではありませんが、担任以外の先生方もすぐに娘のことを覚えてくれて、お兄ちゃんお姉ちゃんクラスの子たちも、廊下ですれ違うと娘の名前を呼んでくれます。保育園の『人間関係』を構築してくれる環境に驚きです。

4月からの入園が決まって、寂しい気持ちのママさんも多い時期だと思いますが、私はそんなとき先輩ママたちの「保育園は良いところだよ!」という言葉にとっても励まされました。次は私がその言葉を送るときだと思います。

保育園は子どもたちの世界をぐんぐん広げてくれます!安心してくださいね。

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しま子さん

同い年の夫と2歳の娘と都内暮らし。2019年4月に復職しました。はじめての子育てはジーナ式とベビーウェアリング(一枚布の抱っこ)に支えられています。長い文章を書いてしまいがち。

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