もうすぐ4月ですね。私も仕事復帰が近づいてきました。長男のときは、生後7カ月で保育園に預けて仕事復帰しました。

仕事も家事も育児もしっかりやらなければと気負っており疲れてしまったので、二回目の育休復帰である今回は、抜けるだけ手を抜いていこうと思っています。

今回は長男のとき、復職後大変だったことベスト3を発表します。

第3位 お休みと早退の日々に葛藤

0歳で保育園に預けると待っているのは体調不良の洗礼。保育園から職場に電話がかかってきて早退。すぐに体調は回復するわけではないので、翌日も登園できずお休み。

主人は休めないため、申し訳ないと頭を下げてお休みするのはいつも自分でした。仕事は満足にできず、職場に申し訳ない気持ち。

0歳で保育園に預けたことで何度も風邪をひかせてしまって子どもにも申し訳ない気持ち。仕事も育児も中途半端になってしまっている気がして、葛藤の日々でした。

でも3歳になった現在は、免疫もついてきて風邪をひくことはかなり減りました。

また保育のプロである保育士さんや同世代のお友達の存在は、長男にとって良い影響を与えてくれ、のびのびした園で大きく成長できました。

少し変わった子なので自宅保育だったらむしろ行き詰まっていたかもしれません。長男本人も土日も行きたがるくらい保育園が大好きで、今は保育園に預けて良かったと思っています。

小さいうちに預けると最初は葛藤するかもしれまんが、きっと時間が解決してくれて預けていて良かったと思える日が来ると思います。

第2位 昼休みの搾乳生活

長男は生後2週間ころから便秘。2歳くらいまでは週に1回しか排便しない子でした。

そして母乳だけだと1週間ためていても柔らかい便なのに、ミルクを飲むと便が固めになってしまう体質。なので、保育園には搾乳を預けていました。

昼休みや寝かしつけたあとに翌日園で飲む分を搾乳する日々。私の乳は産後2カ月すぎたら搾乳器にあまり反応しない乳になってしまったので、当時は手絞りで搾乳していました。

はじめは手が痛くなりましたが、器具を洗ったり除菌したりしなくてすみますし、母乳が溜まっているしこりもピンポイントで押せるので、慣れてくると手絞りは手軽でおすすめです。

ちなみに、母乳バッグは多少高くてもカネソンがおすすめです。他メーカーとは入れやすさ、閉じやすさが大違い。カネソンのバッグに入れるときにこぼしたことはありません。苦労した母乳、絶対に無駄にしたくないですからね!

第1位 毎日の耳鼻科通院

どうやらうちの長男は中耳炎になりやすいタイプだったようです。鼻水が出てくると、すぐ中耳炎になってしまいました。いつもいつも鼓膜切開一歩手前…。

なるべく毎日鼻水の吸引に来てくださいと言われて、おさまるまでほぼ毎日通っていました。そのかいあって鼓膜切開することにはならずにすみました。

しかし仕事のあとお迎えに行って耳鼻科までベビーカーを押して、混雑の中待って…とかなりの負担でした。

当時の私に言いたい!今すぐ電動鼻水吸引機を買うのだ、と。1万円の価値はあるのだ!と。

うちで使っているのはメルシーポットなのですが、手で押すポンプ式や、小型の電池式とは大違い。さらさら鼻水もねばねば鼻水も奥からずるずる取れて大活躍です!

中耳炎になりやすいタイプだからこそ、家でもこまめに吸ってあげたほうが良かったようです。その後も鼻水を出すと中耳炎にはなっているのですが回数は減りましたし、負担だった通院も週1で大丈夫です。

保育園に入ったら1カ月のうち半分くらいは鼻水垂らすことになるので、電動鼻水吸引機はおすすめです。

電動鼻水吸引機はマストバイアイテム

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はるこ*いとをかしさん

5歳と2歳の兄弟を育てる医療系ワーママ。定期的に温泉に行きたくなる病。 子どもを産んだら可愛すぎたのでインスタとツイッターで育児絵日記を描き始めました。 頑張らない日々の育児絵日記、子どもの医療や健康のお話、2人のバタバタ子連れ旅行のお話などを綴ります。

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