2020.05.19
おうちであえてのお弁当
わが家にはこの春から小2、年長、2歳児クラスになった3人きょうだいがいます。コロナの影響下、もちろん休校・登園自粛になりました。幸い長男の学童は開室しているため居場所は確保できたものの、毎日お弁当です。
そんな中迎えた保育園組2人の登園自粛初日。ついでにこの2人にもお弁当を作ったところ、わりと好評。翌日も、翌々日も好評。というわけで、在宅でもずっとお弁当というスタイルを取ってみることにしました。
いい点
毎日簡単な麺類を続けていたりすると、なんとなく栄養に対する罪悪感やメニューのマンネリ感が否めなくなるのですが、お弁当だとおかずがほぼ同じでも、私には作ったことにより達成感、子ども達には遠足の特別感のようなものがあふれ、お互い少し気持ちがポジティブに。
そしてお昼になると「おべんとー食べよー!」と子どもたち自らご飯の用意(と言っても、弁当を開けるだけ)をするので、在宅勤務中でもお昼どうしようと考えたりすることもなく、ただお昼がが来たらお弁当を広げるというだけなので楽です。
そして、狭いながらもマンションのベランダで食べたりしてさらに気分アップ。
お弁当の内容は重視しない
画像をご覧の通り…
・卵(ほぼ毎日卵焼き、たまにゆで卵やスクランブルエッグ)
・ブロッコリー
・ミニトマト
・おにぎり(日替わりで混ぜる具を変更)
は、毎日定位置にスタンバイです。あとはメインのおかずや副菜を冷凍食品もしくは簡単に作ったもの(焼くだけ等)から選び、詰めるだけ!
栄養バランスはあまり深く考えずに、ただお弁当箱が埋まればいいやと詰め込んでいます。
ちなみにこちらは、子どもたちに一番人気のボリューム冷凍食品。極上ヒレかつ!!
水筒とおやつ
お弁当と同時に水筒にもセットします。夜までできるだけコップは使わない作戦です。
おやつも朝のうちに1日に食べる分を自分で選んでもらい、おやつ袋に入れてセットしておくようにしました。そうすることで、家にいるとついダラダラ食べてしまうことを防いだり、ちょっと公園に行くときなども、水筒とおやつ袋を握りしめてすぐ準備できるので、ちょっとした時短にも。
まとめ
家で過ごす時間が多く、毎日が単調になりがちな今、小さな決め事やルーティンがあった方が生活しやすいなと思いました。
また日常の中にちょっとした非日常(お弁当)があると、少しだけ子どもたちの気持ちが潤って、なんとなくハッピーな気も。
朝ごはん・お昼のお弁当・夕飯の下ごしらえ...と、朝だけ異常にバタバタしますが、それさえ済めば夕方まで割と平和に過ごせます。
自分の昼ご飯は、冷凍チャーハン率高め
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ひーさん
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海外に携わるサービス業で時短勤務中。 夫と子ども3人(長男8歳、次男5歳、長女2歳)の5人暮らし@関西。 直近の夢は、沖縄旅行!出来たら宮古島希望で♪