9月の第三月曜日、つまり2020年9月21日(月)は【敬老の日】ですね。敬老の日とは、お年寄りを敬い、長寿を祝う日です。

本来ならば直接日ごろの感謝を伝えたいところなのですが、新型コロナウイルスの影響でなかなか会えずにいます。なので、息子たち(7歳・4歳)と一緒に感謝の気持ちを込めた絵はがきを贈ることにしました。

敬老の日のプレゼントはさまざまなものが推奨されていますが、どんな物よりも孫からの気持ちのこもった手作りプレゼントが一番!絵はがきといってもただの絵はがきではなく、新聞紙を使って楽しく遊びながら作ることができるので紹介したいと思います。

材料は家にあるものでOK!

1:新聞紙
新聞紙のカラー面を使います。作りたいイメージの色の選択肢が増えるので枚数はあればあるだけいいです。

2:水(少量)

3:筆
なければ綿棒でも代替え可能です。なければ指でも大丈夫!

4:のり

5:ハガキ

新聞紙ちぎり絵のやり方

まずは作りたいものを何となくイメージします。作りたいものがあればその物の色に合った色を新聞紙のカラー面から探していきます。

逆に新聞紙のカラー面を見て、この色でこんな物を作りたいと決めても大丈夫です。

例えばこの色を使って作りたいなと思ったら、このように軽く下書きをします。

次に、その下書きの上を水でなぞっていきます。筆でも綿棒でも指でも構いません。

このように、水でなぞることができました。

そうしましたら、この濡らした部分をゆ~っくりと丁寧にちぎるだけです。

水に濡らしただけでこんなに簡単で綺麗にちぎることができるんです。あとは、この作業を繰り返し、ハガキにのりでペタペタと貼っていくだけです。

完成した「秋の味覚」作品がこちら!

息子たちが大好きな果物をイメージして作りました。何だか分かりますか?

こちらは、「ぶどう」と「梨」です。

このように新聞紙のカラー面を使って、お金もかからずにこんなに素敵な作品を作ることができました。このまま絵はがきとして贈るも良し!もしくは、額縁に入れて送るのも素敵ですよ。

新聞紙からいろいろな色や模様を発見しながら作るちぎり絵が楽しい!おじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれますように♪

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yumiさん

東京都在住/保育士/長男(小3)次男(小1)
アウトドアが大好きで毎月家族でキャンプに出掛けるのが楽しみです。

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