/ 2020.10.01

「キキ&ララと星めぐり展」 は12月2日まで

現在、宇宙ミュージアムTeNQでは、45周年を迎えたリトルツインスターズとコラボした「キキ&ララと星めぐり展」が開催中なので、娘を連れて遊びに行ってきました!

宇宙ミュージアムTeNQってどこにあるの?

宇宙ミュージアムTeNQは、東京ドームシティ 黄色いビル6階にあります。JR水道橋駅からは徒歩5分ほどの距離です。

最初に通される「始まりの部屋」でのプロジェクションマッピング、そして上から円形スクリーンを覗き込むタイプのアトラクション「シアター宙」で約10分間の宇宙旅行を体感した後は、サイエンスエリアへ移動します。

いっぱい遊べる!イマジネーションエリア

サイエンスエリアを抜けると、イマジネーションエリアというとても楽しい空間があります。

ここでは、「アストロボール」という球体ロボットを備え付けられたiPadを使ってリモート操作し、奥のゴールへ入れるとロケットが発射するというアトラクションが。娘も挑戦しましたが、これがなかなか大人でも難しい!

「宇宙自分診断」も面白かったです。投影された質問に、「はい」か「いいえ」のマスに移動するだけで、宇宙人のタイプやピッタリのスポットなどを教えてくれるというもの。

キキララと写真を撮ろう!

イマジネーションエリア内に、キキとララが待っていました。かわいすぎる!

リトルツインスターズのいろいろなイラストを見ることができるムービーも。

リトルツインスターズ45周年をお祝いした企画展

企画展では、リトルツインスターズ45周年の歴史や、キキララと一緒に星について学ぶことができます。

星の一生や連星(ふたご星)について書かれたパネルも興味深いものでした。

キキとララは、ゆめ星雲のおもいやり星で生まれた双子のきょうだい星。そんな2人が地球にやってきたエピソードも紹介されています。

奥の壁には、デザインヒストリー年表がずらり。少しずつ変化しているのが分かりますが、デザインは初期からあまり変わっていません。

歴史を感じるいちご新聞も見応えあり。時代を超えて愛されるキャラクターデザインには、理由があるのだなと実感します。

デジタルぬりえで遊ぼう!

入館時にもらえるぬりえは、デジタルぬりえコーナーで色を塗って、スクリーンに映して遊ぶことができます。

スキャニング作業もセルフで。

自分で色を塗ったキキとララが、ポンッ!とスクリーンに飛び出しランダムに動き出します。

雲の上でフワフワと移動するキキララを、娘はじっと眺めていました。

TeNQ宇宙ストアで、キキララグッズが買える!

TeNQ宇宙ストアでは、宇宙をテーマにしたセレクト商品の他、リトルツインスターズのグッズが期間限定で販売されています。ここでしか買えないオリジナルグッズも!

所要時間は、常設展示と企画展合わせて3時間といったところでしょうか。私も娘もキキララが大好きなので、とても楽しかったです。リトルツインスターズが好きな人はぜひ企画展開催期間中に宇宙ミュージアムTeNQへ行ってみてくださいね!

リトルツインスターズに会いに行こう!

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この記事を書いたブロガー

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yucaさん

お出かけ大好き、好奇心旺盛な3歳差兄妹のママ。広告系グラフィックデザイナー、コスメメーカー企画職を経て、WEBクリエイターエキスパートの資格を取得。現在はPR会社で勤務しながらフリーランス活動中。
北欧への関心が高く、2018年夏にスウェーデン一人旅を果たす。都内で話題のスポットや子供と楽しめるアートについても発信。

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