2021.02.08
おもちゃは知育につながるものしか買いたくないサンタの母です。最近わが家に追加されたタブレット型のおもちゃを2つ紹介します。(対象年齢はいずれも3歳以上です)
マグタブ/kid o
磁石の力で絵が描けるタブレットです。付属のマグネットペンでタブレットの小さな穴の中に入っている鉄球を持ち上げることで模様が浮かび上がります。
このおもちゃの一番の推しどころは鉄球を押し込む感覚です。ぷちっぷちっという音と指先への刺激は大人もハマること間違いなし!
鉄球をきれいな四角に並べていた4歳長男に、何を描いているのか尋ねると「エレベーター」だそうです。ゼロからの発想で自由に遊べるので、子どもたちの面白い創造力に出合うことができます。
外出時に持ち出して、公共交通機関での移動時間やレストランの待ち時間に活用もできそうです。大きな音が出ず、電池切れの心配もないのはアナログの良いところですね♪
ドラえもん カメラでひらめきパッド/BANDAI
打って変わって、こちらはデジタルトイ。国語、英語、算数、社会、音楽、図工、プログラミングなど多数のゲームが楽しめると共にカメラまでついているハイテクおもちゃです。
わが家は昨年のクリスマスに4歳長男の元へサンタクロースが届けてくれました。
昭和生まれのサンタの母、4歳にタブレット型ゲームのおもちゃを与えても良いものか…実はめちゃくちゃ悩みました。わが家はiPadやスマホを積極的には使わせてはいません。
使わせないことに何か根拠があるわけではありませんが、apple創業者のスティーブ・ジョブズ氏も自分の子どもにはiPadやiPhoneを使わせていなかったと聞くし、私自身「ゲームは目が悪くなるよ!」と言われながら育ちました。
なにより親自身がデジタルコンテンツの面白さを知っているので、子どもに制限をかけることが難しいと感じています。
でもわが子は生きる時代はデジタル社会。早くから慣れさせることも無駄ではないのか…?などと葛藤の末、選んだわけは…(あ、サンタクロースが持ってきたんですけれどね笑)
最短15分の自動電源OFF機能
おそらく最近のデジタルトイには自動電源OFF機能がついているものが多いのかなと想像しますが、こちらのおもちゃも安心の時間制限機能がついていました。
しかも時間になるとブチッと切れるのではなく、ゲームの区切りの良いところでドラえもんが諭すように「そろそろ時間だよ、また遊んでね」と手を振ってくれます。
息子も「あ~もう終わっちゃった」と言いつつ、きちんと一旦終わりにすることができています。夢中になりすぎることがなくコンテンツも多いため長く遊べそうだと期待!
おもちゃ選びって難しいけれど子どもにハマるとうれしいです
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サンタの母さん
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7歳と5歳双子の三兄弟ママ / 学校薬剤師 / 幼児食アドバイザー。フルタイムワーママを経て現在は非常勤。仕事と子育てのバランスを模索中。元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常をブログに綴っていきたいです♪