/ 2021.03.05

来月、第一子が小学生に進学するわが家。入学準備に向け、せっせとおうちを整えています。そのうちの一つで「本の収納」を見直しました。

絵本棚に漫画や文庫も収納したい

これまで、子どもの本は「絵本」が中心。収納場所は、奥行きのあるシェルフ(※内寸はカラーボックスとほぼ同じ)でした。

大型本や図鑑がらくらくしまえるシェルフは、子どもが幼児のうちは重宝していました。

が、もうすぐ小学生になる娘の本は、徐々に小さく分厚くなり、シェルフに置くも冊数があまり置けません(上も奥もスカスカなのに!)。

「いずれ本棚が必要かな…」と考えていた矢先、100円ショップ(セリア)でこんなものを見つけました。

2段収納できるブックスタンド

漫画や文庫本が2段で収納できるブックスタンドです。奥の背表紙がチラリと見えるところが良い!

売れ筋なのか、セリアにはこのブックスタンドが2種類用意されており、「白のプラスチック製」と「段ボール製(折りたたみ式)」がありました。

私は、大量買いしたので(笑)、持ち帰りしやすい「段ボール」を選びました。

さっそく組み立てます。あっという間に出来ました。完成時、後ろの棚部分がすこし浮くつくりでした。本を置くので気になりませんが。

シェルフ(カラーボックス)にピッタリ!

わが家の絵本棚、無印良品のスタッキングシェルフに並べます。ぴったり三つ収まりました。

子どもと共有したいマンガを、絵本棚にこっそり忍ばせました。これまでの2倍量を収納できてうれしい。

もうすぐ小学生の娘は、これから本や漫画から多くのことを吸収していくことと思います。

そんな子どもの読書環境づくりのため、「2段収納できるブックスタンド」をどんどん活用して、シェルフを本棚にアレンジしていきたいです。

限られたスペースに漫画も本もたくさん置きたい人におススメです!

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この記事を書いたブロガー

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ヨリさん

小3、小1、4歳の母。発達遅れのある末っ子の療育と仕事の両立が課題。共働き、3人育児の暮らしの工夫をブログ「よりみち家族」を書いていたら、1冊の本になりました。書籍「暮らしの最適化」発売中です。

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