/ 2021.04.19

災害時に便利な液体ミルク

液体ミルク、数年前から日本でも販売されましたね!長男出産時はなかったのですが、災害時だけでなく夜間授乳やお出かけにも便利!という広告を見て、次男の誕生を機に購入してみました。

メーカーによって使用方法や特徴がありましたのでレポします。

缶タイプ

明治「ほほえみ らくらくミルク」
内容量:240ml
[メーカー希望小売価格]
236円(税込)
賞味期限:1年
保存方法:常温保存

紙パックタイプ

江崎グリコ「アイクレオ赤ちゃんミルク」
内容量:125ml
12本入 2,592円(税込)
賞味期限:6カ月
保存方法:常温保存

月齢や飲む量で使い分けると良い

生後2カ月目くらいは「アイクレオ赤ちゃんミルク」のほうが使いやすいと感じました。

なぜなら、まだ飲む量が少ないので「アイクレオ赤ちゃんミルク」の125mlの方が量がちょうどよかったです(足りない分があれば少し粉を足すなどできる)。

「ほほえみ らくらくミルク」だと1缶240ml入っていてまだ飲む量が少ないと残りは破棄するしかないので、かなりもったいなく感じました。

「ほほえみらくらくミルク」HPを確認すると残りは破棄し、飲ませるのはNG!ん〜、もったいない。。。

ですが、災害時にどの月齢の赤ちゃんも飲めるように作られてるそうなので災害時には大変役立ちますね。月齢が大きくなって飲む量が増えたら「ほほえみ らくらくミルク」も便利ですね。

お得なのはどっち!?

便利な反面、粉ミルクに比べるとやはり割高です。「アイクレオ 赤ちゃんミルク」は量が少ないのと「ほほえみ らくらくミルク」に比べると保存期間も短い。

一本あたりの価格はそこまで差はないので「ほほえみ らくらくミルク」の方が若干お得感があります(個人的感想)。

捨てやすさは!?

断然「アイクレオ 赤ちゃんミルク」。紙なので簡単に捨てられるのが良かったです。また軽いので持ち運びもこっちかな!

哺乳瓶への移しやすさは?

こちらは「ほほえみ らくらくミルク」のほうが缶を開けるだけなので移しやすかったです。

ですが「アイクレオ 赤ちゃんミルク」も考えられていて使いにくさはゼロ!(付属のストローで簡単に移せます)

ちなみに「ほほえみ らくらくミルク」は缶がそのまま販売されていたので注ぎ口のを一旦除菌シートでふきました。

そのまま飲ませられる!

1番便利な瞬間はこれ!そのまま飲ませられること!!

紙パックの「アイクレオ 赤ちゃんミルク」も缶の「ほほえみ らくらくミルク」も専用の乳首を使えばそのまま飲ませられるんです。調乳の手間や、適温へ冷ましたり、哺乳瓶を洗わなくて済む!

常温で飲ませてオッケーですが気になる場合はもちろん哺乳瓶にうつしてお湯で温められます。
※「ほほえみらくらくミルク」は缶なのでそのままお湯で温めることも可能

災害時はホッカイロで温められるのは天才!!割高なので頻繁には使えないですが、災害時用の保管と夜間授乳やお出かけ時に時々使いたいと思います^^

忙しい0歳育児!時には便利なアイテムに甘えよう!

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高沢 美里さん

鬼嫁にビビる旦那さんと1歳、6歳の男の子の母です! ベンチャー企業の創業メンバーにジョインし初のリモートワークで人事労務を担当。ママも仕事も 『私』も大切に!

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