
2021.05.24 / 2021.05.25
先週はあいにくの雨続きでしたが昨日はとても良い天気でしたのでサイクリングも兼ねて、少し遠出していつも行く近所のスーパーではない大きなスーパーへお買い物に出掛けることにしました。
思い返してみれば息子(5歳)とそこへ行くのは何年ぶり?最後に行ったのいつだっけ?というくらい久しぶりでした。
近所のスーパーは小さいので、比べたらお菓子コーナーもとても充実しています。「そこでおやつを買おうね」と話したところ、行く前から「なんのお菓子にしようかな~?」と、楽しみで仕方がない様子の息子でした。
そしてスーパーに到着し、お買い物をしていました。
するとさっそく息子の視界にお菓子コーナーが入ったようで「ママ、お菓子コーナー見てくるね!」と一目散に向かいます。5歳児のそんなときのスピードといったら早い早い!
「え。ちょっと待って~」と、言っている間に私の視界から消えてしまいます。お菓子コーナーに向かったことは分かっているので後から追いかけるのですが、なんだか違う方向に向かっていく息子!?
そっちはお菓子コーナーじゃないよ!? 一体、どこへ行くの~(汗)。
息子が向かった先とは?
まさかのまさかのまさかです。そこは、ペットのおやつコーナーでした(笑)。
目的のお菓子を探しながらも「あれ?」と違和感に気付いたようです。たしかにボーロやビスケットなどもあったけど、こんなことってある?(笑)。
「ここ、わんちゃんのおやつコーナーだよ」と言うと「あ~!間違えた~!」と言う息子に親子で大笑いするのでした。
子どもの見え方って面白い!今日も天然息子に大笑いさせてもらいました。
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yumiさん
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東京都在住/保育士/長男(小3)次男(小1)
アウトドアが大好きで毎月家族でキャンプに出掛けるのが楽しみです。