2021.05.31
困ったときの救世主!納豆!
わが家は、親も子も納豆が大好き。周りに聞いても、納豆が好きな子どもは結構多いのではないでしょうか。
離乳食初期から食べさせられるし、タンパク質やナットウキナーゼ、イソフラボンをはじめ、ビタミン、ミネラル、その他の栄養素も豊富で健康的な食材です(詳細は下記のリンクをご覧ください)。
そして子どもがご飯を食べたがらないときは、救世主の出番。
「じゃあ、納豆ご飯食べる?」
(お菓子を食べるより、またはふりかけご飯だけを食べるよりも栄養ありそうなので良しとする。笑)
アメリカで見た!納豆も冷凍保存できる!
そんなこんなで、うちでは納豆は常備している食材のひとつなのですが、買いすぎたりして油断すると賞味期限が切れる!
少し過ぎたくらいなら、家族で一番お腹の強い私が食べていましたが、先日とうとうまるごと4パック食べ切れずに賞味期限を迎えることに。
そこでふと思い出したのが、昔アメリカ(シアトル)に留学中、日本食スーパーで売られていた納豆。冷凍庫に入っていたのです!
さっそく納豆を冷凍保存してみました。
冷凍納豆はどうなったか
冷凍するのは簡単。パックのまま冷凍庫に入れるだけです。四角い発泡スチロールの入れ物の納豆もそのまま入れてオッケー!(実際アメリカで食べていたのはこっちでした)
よりおいしさを保つには、フリーザーバッグなどの密閉袋に入れ、冷凍庫へ入れましょう。
解凍方法は?自然解凍がベスト
食べるときには、冷蔵庫に移して、半日〜1日ほどで自然解凍がベストのようです。
また、凍ったままそうめんのつゆに入れたり、チャーハンにしたりと、そのまま料理に使うのも便利です!
すぐ食べたいならレンチンで解凍!
いやいや、子どもに「じゃあ納豆ご飯食べる?」が飛び出るのは緊急事態。事前に納豆の解凍準備できません。
そんな、冷凍庫から出してすぐに食べたいときには、レンチンするだけ!写真の小さめサイズは600w20秒ほどで解凍されました。
加熱するとナットウキナーゼが死滅してしまうらしいので(50℃以上で死滅)、その効果を期待する方は、控えめにレンチンするといいかもしれません。
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スマイルさん
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東京都在住。年少の息子と2歳差の娘を持つ会社員ワーママです。
食べ歩きと旅行が好きで、第2子妊娠中にフィリピンへ1か月間の親子留学もしました。最近ハマっているのはホットクック(電気調理鍋)の作り置きです。