
2021.08.31 / 2021.09.01
捨てられない系主婦(重度)の再利用術
こんにちは。おきらいすです。捨てられない主婦代表です(貧乏性なので)。今回はそんな私が「なんとなく捨てられなくてストックしているものの中で、めずらしくちゃんと再利用できているもの」を紹介します。
もうこの導入からして「わが家の<<<やばみ>>>」が色々と露呈されている感じなんですけど、いったん気にしないでください。
“パンの袋”を捨てずに再利用しよう!
今回紹介するのは、パンの袋の再利用術です。4歳の息子が「わが家の朝食は毎朝パンなんだから“朝ごはん”と呼ぶのはおかしい」と主張し、朝食のことを“朝パン”と呼ぶことを強要されているほどパン率の高いわが家(独裁国家???)。食パンの袋がゴミとして大量に出ます。
そんなわが家では、食パンの袋を「あること」に再利用するため、捨てずにストックしているんです。何に使っているかというと…………
パンの袋は“ゴミ袋”として超優秀!!!
ミニサイズのゴミ袋です。
「ふ、普通~~~~~~~!!!!!!」と思われた方、すみません。変化球のサインをもらっていたにもかかわらず、超剛速球ストレートが飛び出してしまいました。でも実は、パンの袋が他のビニール袋より明確に「ゴミ袋向きである」という大きな理由があるんです。
パンの袋はその性質上、臭いを通しづらい
それは、「パンの袋は臭いを通しづらい」ということ!
パンの袋にはPP(ポリプロピレン)が使われており、普通のビニール袋などに比べて臭いを通しづらい性質があるそうなのです。そのため、夏場の生ごみ処理やオムツの処理に最適。ギュッと口を縛るだけで、他の袋とは違ってあきらかに臭いが漏れなくなります。
臭いを吸収しやすいパンに、他の食材の臭いがつかないようにするためでしょうか?一度使うとその機能性に感動するので、ぜひ試してみてください!
“ジェネリックBOS”として大活躍するパンの袋
パンの袋の防臭性は、あの「BOS」にも引けを取らないのではないかと個人的に思っています。
そう。子育て世代なら全員知っているあのピンクの袋。「普段はオムツ処理にBOSを使っているけど、たまたまストックを切らした!」という時にも大活躍しますよ。
「そうは言っても、わが家あんまり食パン食べないんだよな~~~」という方は、過去の記事で食パンを使ったレシピも紹介しているので、よかったらあわせてチェックしてみてください!(大したレシピでもないのに露骨な宣伝を……)
・「休日ランチに毎週「マクドナルド」をリクエストされるわが家の昼食事情」
・「ぜひ作ってほしい!子どもも上手に食べられる「映え」サンドイッチ」
なお、自治体によってはパンの袋はプラごみ(資源ごみ)扱いになるところもあるそうなので、分別の際にはご注意ください。
食パンの袋の“相方”の再利用方法募集
以上、パンの袋の再利用方法を紹介しました。
ちなみに捨てられない主婦代表の私は、この「食パンの口とめるやつ」ですら捨てられずにこんなにもストックしてしまっています(やばすぎんか???)。正式名称も使い道もわからないままとりあえず集めているので、もし何かいい使い道があったら教えてください。
では、また。
「捨てられない主婦代表のおきらいすの家、絶っっっっ対きたないじゃん」と言われても何も反論できない(正解なので)
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とにかく楽して褒められたい系ママ。根っからの大阪人です!賑やかすぎる2歳差兄妹と天然な夫との、笑ってばかりの4人暮らし。口癖は「ま、そういうこともあるよね~」料理も掃除も家計管理も「なんとなく、それっぽく見えたらOK♪」毎日ハナマルです◎