大好きなお洋服でフォトアルバムを作ってみました

フォトアルバムというと、結婚や出産という人生の一大イベントや1歳記念、2歳記念や七五三などの記念日に作る方が多いと思います。私もまさにそのタイプなのですが、衣替えの季節で、だーいすきなお洋服とのお別れも多々あり、子供服をテーマとしたフォトブックを作ってみました。

すぐにサイズアウトするからこそ残したい宝物

前回のブログで、サイズアウトしたりあまり気なくなったお洋服はフリマアプリ(メルカリやペイペイフリマなど)に出品しているとお話ししましたが、やはり頻繁にお洋服とのお別れがあります。

気に入ってずっと子どもに着せていた服や奮発して買った高いお洋服など、意外と子どもの服って思い入れが強いものも多いです。泥だらけの保育園着さえ、汚れるほど毎日来ていた服なので、それこそ後々見返すと「あーこの服、ほんとよく着てたな」って懐かしく思うと思います。

洋服を通して思い出す子どもの口癖

作ってみて思ったのですが、本当に懐かしいんです(笑)。うちの子がしゃべり始めの頃に買ったミッキーのお洋服は、娘がちゃんと「ミッキー」と発音できず「キッキー」とずっと話していたのを思い出しました。

他にも、イヤイヤ期の娘が、お着替をずっと拒んでいたとき、なぜかトマトの絵柄が入ったお洋服を見せると「トントン着る〜!」とご機嫌になって着替えてくれたり…本当にそのときのことをとても思い出しました。みなさん毎日忙しいと思うのですが、この忙しい日常こそ宝物だったんだなと実感!

最近は、スマホアプリでサッサと作れる簡単なものや、写真をアップロードするだけで自動レイアウトしてくれる便利なサービスも多いので、ライフイベントだけでなく、身近な毎日をカタチとして残すのもオススメですよ!衣替えのシーズンでもあるので、お洋服テーマもオススメです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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まりぼさん

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