
2021.10.18
こんにちは!1歳5歳の娘の母です、αです。子どもって抱っこ大好きですよね♪ママだって、パパだって、余裕のあるときは、大好きですよ(笑)、抱っこ。でも、時間がない、体力がない、手がふさがっているときに限って…
「抱っこ!」
「抱っこして~~~~~!!!!」
「抱っこ!抱っこ!抱っこじゃないとだめーーーーー(涙)!!!」
正直(いや、この状況見たら、わかるやん・・・)なんて、大人げないことを思ってしまったり、控えめに言って、ものすごく冷めた~い目をしていたり、時には目が吊り上がり、鬼のような形相になっていたり…いつも「笑顔で抱っこ」したいけれど正直できないときもあります。
ある日、娘と見ていたYouTubeで
こんなのを見つけました。
ダッコ行進曲/ももなお姉さん~天才おばかクラシック~
誰もが一度は聞いたことがある、馴染みのあるクラシック曲の1つ「トルコ行進曲」に乗せて、ママと子どもの抱っこ攻防戦を歌ってくれています。
長女と2人で爆笑!!!
子どもの『抱っこして~抱っこして~♪』の軽快な音楽に乗せたリクエストから始まり、ママの『だまされない!だまされない!そんな作戦に だまされない!』とトルコ行進曲うまく合わせて歌い上げています(笑)。「ゆうなちゃん」という設定の子ども目線からと「ゆうなママ」「ゆうなパパ」という設定の大人目線からのそれぞれの言い分が、「あるある」共感を誘い、笑いに換えてくれます。
また、相撲の決まり手やプロレス技のような見出しが出てくるのも、大人には笑えます。
《ゆうな:鬼の座り込み スペシャル》
やるよね、座り込んでほしくない所で座り込むよね(苦笑)。
《ゆうなママ:論点転換 突き出し》
うんうん、何か理由言っちゃう、抱っこしない理由を論点すり替えて言っちゃうときもあるある。
《ゆうな:パパが優しい事を利用した ホールド》
これ、必勝法?!このホールド硬いよね(笑)。パパって、大抵抱っこしてろよね。
《ゆうなママ:お馴染み!お姉さんでしょ 突き落とし》
言ってる!もう、しょっちゅうコレ言ってる!
《ゆうなママ:普通にキレちゃってる 寄り倒し》
色々、理由言ったけど、最後はもう普通にキレてる…「あるわ~~~~」と思った私です(笑)。
ゆうなちゃんが『抱っこしてくれなきゃ泣いちゃうもん』『抱っこじゃなきゃダメ』と歌う歌声に重なるように、ゆうなママが『つかれた~つかれた~』と歌うのも、すさまじく共感しながら、笑っちゃいます。
最終的には抱っこしちゃう(笑)
『抱っこはわたしだけのスペシャルな いちばん だいすきな ことなのよ』
うんうん、そうだよね。やっぱり”抱っこ”って特別だよね、と最後は少しじーんと胸に響く言葉を残し、最終的には抱っこしちゃう(笑)。そうそう、実際にも、最終的には抱っこしちゃうんですよね(笑)。「抱っこグランプリ優勝」はやっぱり子どもなんです。結局、抱っこするんだったら、やっぱり笑顔で、楽しく抱っこできたら良いな。これが私の感想。
いつもはできないけれど
子どもが抱っこ!抱っこ!と騒ぎ始めたときも、以前は(はぁ…疲れているのに…また!? )みたいな顔をして抱っこすることが多かったかもしれませんが、今はこのYouTubeを思い出すと少し笑えます。ほんの少しでも笑えると、なんだか、少し心もほぐれる気がします。
また5歳ともなると、意味もよく分かっているようで、『抱っこして~♪抱っこして~♪抱っこしてったら、抱っこして~♪』のリズムに乗せて、上手に抱っこを要求してきたり(笑)2人で笑いながら抱っこしたりすることもあります。
もちろん毎回ではありませんが、なんだか、こんな単純な事で楽しく、そして少し気持ちを楽にできている気がします。このYouTube動画を作ってくれた人に感謝すると共に、皆さんと共有したいと思います。
記事を作成する際に参考にしたサイトはこちらです。→ダッコ行進曲/ももなお姉さん~天才おばかクラシック~ KIDSTONE TV
いつまでも「抱っこ」させてくれる訳ではない。今の時間を少しでも楽しく「抱っこ」できたらと思います♪
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αさん
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6歳年上の夫と、夫と瓜二つの長女と次女の4人暮らし。ちょっとおっちょこちょいな働くママです。育児も家事も仕事も楽しく☆1日1回は大笑いしたい(笑)