/ 2021.11.01

こんにちは。横浜在住エンジニアワーママ、ゾウです。皆さんは「ポイ活」ってしていますか?私自身は専用のアプリを開くことすら面倒…というズボラさで、興味はあったもののトライしたことすらありませんでした。

しかし、つい先日の10月20日、非常に気になるアプリの日本版がローンチされたとの情報が。その名も「Miles」、どんなアプリなのか見てみたいと思います。

Milesって?

あらゆる移動手段をマイルを貯めることが出来るアプリです。マイルというと、一般的に飛行機に乗って貯めるポイントじゃないの?と思われるかもしれませんが、このアプリのすごいところは徒歩・自転車・自動車・電車の移動にも対応しているところ。

アプリをダウンロードしたスマートフォンの情報から移動手段を推定し、1マイル分の移動が検知されたらポイント加算対象になります。
※なお、今年12月より、ANAからも航空機以外の移動をポイント化するサービスが始まるとのことです。

更に面白いのが、交通手段がエコであるかによって加算ポイントが異なるところ。
・徒歩:10倍
・自転車:5倍
・公共交通機関(電車やバス):3倍
・車:1倍
・飛行機:0.1倍(!)
といったように、環境負荷の小さい移動方法であればあるほどポイントを多くつけてくれる仕組みになっています。

元々は2019年にアメリカで発表されたアプリだったため注目度も高かったのか、先日の日本版発表からわずか24時間で10万ダウンロードを超えたとの公式発表も。

貯めたポイントの交換・特典を提供するパートナー企業には、JR東日本やJAL、ファミリーマート、GarminやAnkerなど多種多様な企業が並んでいます。

JALは0.1倍という厳しい扱いなのに提携しているの?と疑問に思われるかもしれませんが、航空会社はあくまで飛行機を利用する間だけサービスを提供できる一方、Milesのようなアプリと連携することで目的地到着以降もユーザと繋がりを持ち続けることが可能になります。

空の旅の前後には、自宅から空港に向かったり、空港で手荷物を預けたり…避けられない様々な面倒事がありますが、それらの利便性が向上するサービスがMilesを通じて生まれると嬉しいですね。

個人情報はどうやって扱われるの?

移動手段や移動場所は勿論立派な個人情報です。データを第三者に渡すことは一切していない、とのCEOコメントも出ていますが、将来的には移動のトレンドや人流の傾向といった情報を個人が特定されない形で他社に提供する可能性はあるとのこと。

あらゆるスマートフォンアプリについて、全く危険がないと言い切れるものは存在しないとは思いますが、使用の際はどうぞお気をつけください。

実際貯まるの?試してみると…

長々話してしまいましたが、御託はいいからとにかく貯まるの!?お得なの!?が重要なところです。(笑)

早速ダウンロードし、数日普通に生活を送ってみました。

その間の移動と言えば、
 ・1日だけ都心方面に出社
 ・公園遊び
 ・保育園へのお迎え
という何とも華やぎのない生活ですが、わかったのは以下。
 ・徒歩と電車の違いはちゃんと検知されている
 ・公園の行き帰りは移動と認識されるが、歩数を見ているわけではなさそうなので公園遊び中はカウントされない(マイルの考え方で言えばそりゃそうなんですが、こんなに…走っているのにな……)
 ・1回の保育園への徒歩お迎えで10マイル程貯まるので、50日お迎えに行けば500マイル貯まってファミマのアイスコーヒーSサイズと交換出来る(こんなヒィヒィ言ってコーヒー1杯~~!!!)

贅沢言いなさんなと思われそうですが、図らずも現実の厳しさを実感してしまったのでした…。

ちなみに、アメリカにおけるアプリユーザは女性が6割を占めており、20代〜40代前半というぎゅって世代(?)に近いゾーンとのこと。

国境を越えて、ママたちが子育てのあれこれをマイルに交換しているのかも…と考えると、ちょっと励まされる気がする私なのでした。

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ゾウユウコさん

3歳の娘と研究者の夫と横浜で暮らす、エンジニアワーママです。夫婦ともども地方出身・東大卒。住まいの近くに頼れる親族がいない分、夫婦+アウトソーシングで工夫しています。家族で音楽を楽しむことと、子育てしながらのキャリア形成に興味があります。

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